
日本の音楽シーンを最前線で牽引し続けるシンガーのAdoさんが、世界最大手のエンターテインメントエージェンシー「WME」(William Morris Endeavor)と、日本を除く全世界におけるエージェント契約を締結したことが6月23日に発表されました。この契約に伴い、今後はWMEが日本国外におけるすべての代理業務を担当し、海外での挑戦を強力にバックアップします。なお、このエージェント契約を結んだ後も、Adoさんが所属する株式会社クラウドナインは、これまで通り日本国内を含む全般的なマネジメント業務を継続します。
今回エージェント契約を結んだWMEは、映画やテレビ、音楽、スポーツなど広範なエンターテインメント分野で圧倒的な実績と世界規模のネットワークを誇るエージェンシーです。音楽部門では、年間40,000公演以上のツアーを手掛け、ジャンルを超えた多くのスーパースターたちのキャリアを多角的に支えており、同社にはアデルさんやビリー・アイリッシュさん、ブルーノ・マーズさん、コールドプレイといった世界最高のアーティストたちが多数名を連ねています。さらに映像音楽部門においても、過去8年間の「アカデミー賞」作曲賞受賞作品のうち7作品を担当するなど、業界で不動の地位を築いています。日本からは、2026年2月に人気グループNumber_iが契約したことでも大きな話題となりました。
すでにグローバルな知名度を誇るAdoさんは、2025年に日本人アーティストとして前例のない規模のワールドツアー「Hibana」を成功に導きました。アジア、オーストラリア、ヨーロッパ、北米、南米の5大陸を巡り、世界33都市・全34公演に及ぶ大規模なツアーで、合計50万人以上のファンを熱狂させ、西洋圏を代表する主要アリーナ会場のチケットを完売させるなど、歴史を塗り替え続けています。今回の新たなパートナーシップは、彼女のさらなる世界への挑戦に向けた強力なサポートとなります。
グローバルフェスでの躍進と今後に向けられた大きな期待
Adoさんの世界規模の快進撃は、今やとどまることを知りません。2026年5月16日には、所属事務所と大手プロモーターが米国ロサンゼルスで共同開催した北米史上最大規模のJ-POPフェスティバル「Zipangu 2026」でヘッドライナーを務め、大成功を収めました。
さらに2026年8月には、米国シカゴで開催される歴史的な世界的音楽フェスティバル「Lollapalooza 2026」の「Grove Stage」への出演が決定しています。そして国内では、2026年8月15日に東京で、16日に大阪で開催される「SUMMER SONIC 2026」で、日本人女性ソロアーティストとして史上初となるヘッドライナーを務めることが決まっています。WMEとの契約を通じて、今後はさらに多くの国々で彼女の圧倒的な歌声が披露されることが期待されます。

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