
サウジアラビア1部アル・ナスルに所属するポルトガル代表FWのクリスティアーノ・ロナウド氏が、今季をもって現役生活に区切りをつける可能性を示しました。米ファッション誌「VOGUE」のインタビューで、自身の将来について「おそらく今年がサッカー人生最後の年になるだろう」と語り、引退後に向けた準備を進めていることを明かしました。
41歳のロナウド氏は、これまでマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリード、ユベントスなど、欧州を代表するクラブでプレーしてきました。現在はアル・ナスルでプレーしており、同クラブとの契約は残り1年と伝えられています。現役続行への強い意欲を保ちながらも、長年続けてきた競技人生の終わりを具体的に意識している形です。
ロナウド氏は、引退後の生活について「すべて計画済みだ」と説明しました。一方で、サッカーが人生の中心を占めてきただけに、競技から離れた際の心境にも触れています。旅行や、ラケットを用いるスポーツのパデルなどを楽しみに挙げ、引退後は一つのことに限定せず、多様な活動を通じて生活を組み立てたい考えを示しました。
クラブと代表で積み重ねてきた得点は950ゴールを超え、ロナウド氏は史上屈指の得点力を持つ選手としてサッカー史に名を刻んできました。自身のキャリアを振り返る中では、成功の裏側にあった長期にわたる努力と犠牲にも言及しています。最後のシーズンとなる可能性がある今季、どのような成績と形でキャリアを締めくくるのかに注目が集まりそうです。
結婚を経て迎える新たな節目
競技人生の大きな節目を意識するロナウド氏は、私生活でも新たなスタートを切りました。長年のパートナーであるジョルジーナ・ロドリゲス氏と8月11日、ポルトガルのリゾート地カスカイスで民事婚を行ったと報じられています。式には5人の子どもが出席し、家族を中心とした私的な式典になったとされています。
アル・ナスルは新シーズンを迎える時期にあり、ロナウド氏はクラブでの戦いを続けます。引退が正式決定したわけではないものの、本人が「おそらく」と表現した今季は、サポーターにとっても一戦一戦の意味合いがより大きくなるシーズンとなりそうです。












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