タグ:東京海上
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米投資会社バークシャー・ハザウェイが、円建て社債で2723億円を調達する大型起債。発行条件は4月10日に決まり、1回の円建て社債起債としては2019年の初回起債(約4300億円)と2024年10月の起債(2818億円)に次ぐ過去3番目の規模となります。
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東京海上ホールディングス(HD)が、米投資・保険大手バークシャー・ハザウェイと資本業務提携を結びました。バークシャーは子会社ナショナル・インデムニティーを通じて東京海上株を約2874億円で取得し、発行済み株式の約2.5%を保有する予定です。
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東京海上ホールディングスは、米投資・保険大手バークシャー・ハザウェイと資本・業務提携を結び、同社グループから約2874億円の出資を受け入れる方針です。出資はバークシャー傘下の再保険事業会社が引き受け、東京海上が保有する自己株式を割り当てる形で実施されます。当初の持株比率は約2.5%となる見通しで、東京海上は同額の自己株式取得も行うことで、既存株主に対する株式希薄化の影響を抑えるとしています。提携は10年の長期契約で、バークシャー側は長期保有を前提としつつ、東京海上の取締役会の承認なしには持株比率を9.9%超まで引き上げないことで合意していると伝えられています。
両社は、再保険と企業の合併・買収(M&A)の二つの分野で協業を進める計画です。再保険では、東京海上が保有する保険ポートフォリオの一部をバークシャー側が引き受けることで、自然災害などによる巨額損害の発生時にも収益の振れ幅を抑え、収益基盤の安定化を図る狙いがあります。M&Aでは、世界各地の保険会社や関連事業への共同投資を検討し、東京海上の海外M&Aの実務力とバークシャーの豊富な投資余力を組み合わせることで、案件の選択肢や規模を広げる方針です。日本の損害保険業界は人口減少と国内市場の低成長を背景に海外展開を強化しており、今回の提携は、東京海上が海外保険ビジネスで一段と存在感を高める契機になるとみられます。
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