9/26開催「能登から地域の未来を考える」能登の今を追い続けるジャーナリストによる対談イベント

2025-9-3

【現地参加・オンラインOK】昨年12月に能登半島地震をテーマにした本をそれぞれ上梓し、今も能登の現状を発信しつづける二人のジャーナリストによる特別対談イベントを9月26日(金)に開催します。

一般社団法人農山漁村文化協会

能登を通じて地域の未来を考える対談イベント「能登から地域の未来を考える—―復興とはなにか?」

一般社団法人農山漁村文化協会(略称:農文協、会長:楠本雅弘、本社:埼玉県戸田市)は、9月26日(金)に、能登を通じて地域の未来を考える対談イベント「能登から地域の未来を考える—―復興とはなにか?」を開催します。

登壇するのは、『能登のムラは死なない』(農文協、第40回農業ジャーナリスト賞受賞)の藤井満さんと、『能登半島記(未完)』(時事通信出版局)の前口憲幸さん。能登の今を追い続けている二人のジャーナリストです。前口さんは北陸中日新聞七尾支局長として、地震発生直後から現在まで、その地に暮らす「当事者」の視点から、現地での発信を続けています。藤井さんは2011年から2015年まで朝日新聞輪島支局に駐在し、震災前後の能登の様子を、その文化や生業にまで丁寧に目を向け記録を続けてこられました。

今回のイベントは、今年2月末に神保町の農文協農業書センターでおこなったトークイベントの第2弾となります。前回は「能登を忘れない」をテーマに、2024年元日の震災当日にスポットを当てましたが、震災から時間が経つにつれて、現地の様子も刻々、変わっています。その様子に加え昨年9月の能登半島豪雨における「二重被災の現実」も、今回はお話する予定です。

司会には同じく能登にゆかりの深い農ジャーナリストの小谷あゆみさんを迎え、震災以前から能登と深くかかわり続けてきたお三方の視点を通して「能登からはじまる未来への入り口とは」「地域にとってほんとうに必要な復興とはなにか」を語り合います。

 

案内サイト・お申し込み(Peatix)

 

登壇者

藤井 満 氏(元朝日新聞記者、著述業)

藤井 満 氏(元朝日新聞記者、著述業)

1990年朝日新聞に入社。静岡・愛媛・京都・大阪・島根・石川・和歌山・富山に勤務し、2020年1月に退社。2011年から2015年まで朝日新聞輪島支局に駐在。
奥能登の農山漁村集落を訪ねてまわり、『能登の里人ものがたり』(2015年、アットワークス)、『北陸の海辺自転車紀行』(2016年、あっぷる出版社)を出版。そのほか単著に『石鎚を守った男』(2006年、創風社出版)、『僕のコーチはがんの妻』(2020年、KADOKAWA)、『京都大学ボヘミアン物語』(2024年、あっぷる出版社)、『能登のムラは死なない』(2024年、農文協)などがある。

前口 憲幸 氏(北陸中日新聞 七尾支局長)

前口 憲幸 氏(北陸中日新聞 七尾支局長)

北陸中日新聞に入社後、ほぼ石川県内で記者道を歩んできた。
北陸本社報道部で警察司法キャップや石川県政キャップ、遊軍キャップ、ニュースデスクなどを務め、さまざま調査報道にも取り組んできた。
2023年3月から七尾支局長。被災した支局で地震取材を指揮している。
能登半島記(未完)』(時事通信出版局)を出版。

 

司会

小谷あゆみ氏(農ジャーナリスト)

小谷あゆみ氏(農ジャーナリスト)

石川テレビ放送アナウンサーを経て2003年からフリーアナウンサー・エッセイスト。
地域と都市をつなぐ農ジャーナリスト。野菜をつくる「ベジアナ」として、農ある暮らし、都市と農村のフェアな関係を発信。アグロエコロジー、農の多面的な価値などをテーマに、講演・取材活動。農林水産省 世界農業遺産等専門家会議委員。

 

開催概要

日時:2025年9月26日(金)18:30〜20:00
会場:一般社団法人 農山漁村文化協会(農文協)会議室(埼玉県戸田市・先着20名)
またはオンライン(Zoom配信)
形式:会場参加+オンライン配信、後日アーカイブ視聴可

 

参加費・チケット

参加チケットは、全4種類をご用意しています。会場参加の方は、イベント終了後に書籍の購入も可能です。

  • イベント参加のみ:1,500円
  • 書籍『能登のムラは死なない』+イベント参加:3,800円
  • 書籍『能登半島記(未完)』+イベント参加:4,020円
  • 書籍2冊+イベント参加:6,000円

案内サイト・お申し込み(Peatix)

 

『能登のムラは死なない』藤井満 著、定価1,980円 (税込)

『能登のムラは死なない』
藤井満 著、定価1,980円 (税込)

2024年元日の能登半島地震で甚大な被害を受けた「ムラ」は復活できるのか?能登の農山漁村を丹念に訪ね歩いた藤井 満 氏の実地レポート。震災前後の変化を記録し、「逆境でも生きぬく粘り強さとやさしさ」を明らかにする。

 

『能登半島記(未完)』前口 憲幸 著、定価2,200円 (税込)

『能登半島記(未完)』
前口 憲幸 著、定価2,200円 (税込)

前口 憲幸 氏が、震災発生以来、今もなお毎日執筆・発信し続け、地元の被災者から大きな共感を呼んでいる現地レポートと写真を書籍化。取材者であり、被災者でもある著者が、さまざまな思いを抱えながら、地元の人と同じ目線で綴るリアルタイムの記録を、震災一年の節目を前に全国に届ける。

 

こんな方におすすめ

  • 地域復興やまちづくりに関心のある方
  • 災害からの再生を考える自治体関係者
  • 農村や地域コミュニティに携わる方
  • ジャーナリズムや地域取材に興味のある方

 

主催・お問い合わせ

主催:一般社団法人 農山漁村文化協会(農文協)
経営局 文化活動グループ
〒335-0022 埼玉県戸田市上戸田2-2-2
TEL:048-233-9336
MAIL:bunka(a)mail.ruralnet.or.jp
※上記アドレスの「(a)」を「@」に置き換えてご利用ください。

 

プレスリリースの情報について

最近のおすすめ記事

  1. ひょうご矯正展 神戸刑務所の 地域共生の想い
    「ひょうご矯正展」は年に1回、神戸刑務所が主催するイベントです。2025年で45回目を迎え、矯正行政…
  2. 宇宙で半導体製造時代の幕開け:Space Forgeが軌道上で1,000℃プラズマ生成に成功
    SF小説の世界でしか考えられなかった宇宙空間での製品製造が、今、現実の産業として目を覚ましつつありま…
  3. 超長期ペアローンの「甘い罠」都内20代で急増する50年返済の実態
    都心部における記録的な住宅価格の高騰を受け、20代の夫婦が「ペアローン」に加え、返済期間が35年を超…

おすすめ記事

  1. 2025-9-10

    Apple新型『iPhone 17』、SIMスロット廃止で薄型化実現 ユーザー対応に課題

    Apple社が9月10日に発表した最新スマートフォン『iPhone 17』シリーズにおいて、日本市場…
  2. 2025-8-25

    FC2創業者の高橋理洋被告に執行猶予判決 弁護側は「日米の価値観の違い」主張し控訴へ

    動画投稿サイト「FC2」でわいせつ動画を配信した罪に問われていたFC2創業者の高橋理洋被告(51)に…
  3. 「【論文紹介】 無痛分娩と オキシトシンの 使用による 児の自閉症リスク上昇 との関連」ライター:秋谷進(東京西徳洲会病院小児医療センター)

    2024-10-27

    【論文紹介】無痛分娩(分娩時の硬膜外麻酔による鎮痛)とオキシトシン(陣痛促進剤)の使用による児の自閉症リスク上昇との関連

    今回は、分娩時の硬膜外麻酔による無痛分娩で生まれた子どもが自閉症スペクトラム障害(ASD:Autis…

2025年度矯正展まとめ

2024年に開催された全国矯正展の様子

【結果】コンテスト

【結果発表】ライティングコンテスト企画2025年9-10月(大阪・関西万博 第4回)

アーカイブ

ページ上部へ戻る