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カテゴリー:マネー・ライフ
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既婚男女、4人に1人がマッチングアプリでの出会いがきっかけ 前年に続いて首位を獲得
明治安田生命保険が実施した調査によると、1年以内に結婚した人のうち、4人に1人がマッチングアプリでの出会いがきっかけだったことが明らかになりました。この調査は既婚男女約1,600人を対象に行われ、マッチングアプリと職場の出会いが同率で首位となりました。 -
性暴力・性犯罪から子どもを守る「生命(いのち)の安全教育」
生命の安全教育とは、子どもたちの健全な成長を願い、性暴力や性被害から守るため、文部科学省が推進している特別な教育のことです。SNSを通じて、10代を中心とした性被害や性暴力の被害が急増しています。そして子どもたちがそれを「性暴力」と認識しないまま被害にあっていることもわかっています。今回は、子どもたちに対する性犯罪・性被害の現状と、性被害から守るために行われている「生命の安全教育」の具体的な内容について解説していきます。(ライター:秋谷進) -
女性の生理 男性こそ知っておきたい生理の話
生理は女性にとってなくてはならないものである反面、体調不良やメンタルの不調につながる厄介なもの。男女を問わず生理についての理解を深めることは、健康経営の面からみても非常に重要です。今回は、生理についての理解の重要性について詳しく解説します。(ライター:秋谷進) -
魂の殺人と呼ばれる性加害の実情について
心身に深刻な影響を与え、その後の人生を大きく変えてしまう可能性のある行為である性加害。みなさんはその性加害が日本でどれくらい発生しているか、意識したことはあるでしょうか。性加害というと見知らぬ人から同意を得ずに性交渉をするような、いわゆるレイプ被害を思い浮かべる方が多いと思いますが、性加害には性行為以外の行為も含まれます。今回は性加害とはどのように定義されているのか、また我が国での性加害の現状はどうなっているのかを解説します。(ライター:秋谷進) -
ジェネリック医薬品は大丈夫?先発医薬品の効果の80~125%が許容範囲の理由
ジェネリック医薬品とは「後発医薬品」のことです。日本では、同一成分でありながら安価に製造できるということで、医療費の高騰を抑制し、医療保険制度を守るため、後発医薬品の使用割合は79.24%(全国平均/2021年9月期)、薬剤費の構成割合では1.6兆円(16.0%)の規模にまでなっています。本当にジェネリック医薬品は効果や安全性に関して先発医薬品と同一なのでしょうか?(ライター:秋谷進) -
子どもが転んで頭を打った!すぐに泣いても子どもの頭部外傷は楽観視できない
子どもが転ぶなどして頭をどこかにぶつけてしまったとき、小さい子ならば大声をあげて泣いたら大丈夫と思っていませんか?「子どもが頭を打った時に、子どものことをみないで放置することは危険」です。実際に、頭部外傷をしてしまった場合にどうするのがよいのか?について、とくに子どもについて解説します。(ライター:秋谷進) -
東京農業大学がスギの雄花を枯らす薬剤を試験散布 花粉発生量の半減に貢献
東京農業大学は26日、栃木県塩谷町でスギの雄花を枯らすための薬剤の試験散布を行いました。この試験散布は、林野庁が進める花粉発生源対策推進事業の一環で、薬剤の有用性を確認する詰めの試験として実施されました。 -
その救急搬送は適正利用ですか?救急搬送の公共性について
救急車が現場に到着するのにかかる時間は年々長くなっています。到着時間が長くなっている理由としては、日本の高齢化も影響していると思われますが、それ以上に大きな影響を与えているのが「救急車の不適切利用」です。今回は救急車の不適切利用と救急搬送の実態に関しての現状を、諸外国の救急車事情を含めて解説します。(ライター:秋谷進) -
子どもの薬は70%が「保険適応外」使用!!これでいいのか?小児の薬
子どもの多くの薬が本来の病気で使われないはずになっている「適応外使用」であること、知っていましたか?実は、小児で一般的に使用されている薬剤でも、小児において有効性と安全性が臨床試験で確認されていない薬が多く、その割合は約73.2%とも言われています。今回は子どもの「保険適応外の薬」について、日本の小児医療の現状について小児科医が解説します。(ライター:秋谷進) -
大麻ダメ!絶対!薬物事犯の検挙数が年間5000人超!!
大麻の有害性を軽視したインターネットの情報を信じている人も多いですが、大麻を使用することには大きなデメリットが存在し、国内に大麻が蔓延すると国益を大きく損なうほどのインパクトが予想されます。日本における大麻規制の理由や大麻のデメリットについて解説します。(ライター:秋谷進)