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カテゴリー:ビジネス
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サム・アルトマン氏がOpenAIのCEOに復帰 ブロックマン氏も復職予定
米OpenAIは米国時間11月21日午後10時過ぎ、サム・アルトマン氏がCEOに復帰することで基本合意したと発表しました。今回のサム・アルトマン氏の解任・復帰騒動は、テック業界全体に衝撃を与えました。 -
三越伊勢丹HD、インバウンドの回復で利益が倍増 通期業績予想を上方修正
三越伊勢丹ホールディングス(HD)は、2024年3月期第2四半期(2023年7〜9月)の連結実績を発表しました。この結果、「高感度上質戦略」などの効果が表れ、上期累計の総額売上高は前期と比べて13.3%増え、5,614億円まで伸長しました。 -
米Amazonが新車販売の開始を発表 2024年から韓国・現代自動車
米インターネット通販大手のアマゾン・ドット・コムは16日、新車のオンライン販売を開始すると発表しました。この取り組みの第1弾として、来年から韓国・現代自動車(ヒョンデ)の車が米国のAmazonサイトで販売されることになります。 -
スシローが常時回転ずしサービスを再開中止 「すしが流れる形はなくなる」
FOOD&LIFE COMPANIES(F&LC)は10日、運営する人気回転ずしチェーン「スシロー」で、商品を常時レーンに流すサービスを再開しない意向を公表しました。来客による迷惑行為を受け、2月以降注文商品のみをレーンに流す方式に変更していましたが、今後もこの方式を継続する見通しです。 -
みずほが楽天証券に約900億円の追加出資 保有比率は2割から約5割へ
みずほフィナンシャルグループ(FG)が楽天証券に対し、追加出資を行う方針であることがわかりました。この出資により、みずほの楽天証券への出資比率は現在の20%から約50%に増加する見込みです。出資額は約900億円に上るとされます。 -
シェアオフィス大手のWeWorkが破産申請 約7兆円の企業価値がほぼ消滅
シェアオフィス業界を席巻したWeWorkが、11月6日(現地時間)に日本の民事再生法に該当する連邦破産法第11条の適用を申請しました。株式は8月にニューヨーク証券取引所から上場廃止となり、11月1日にはその評価額がわずか約6,000万ドル(約90億円)にまで落ち込んでいます。 -
オリエンタルランド、2024年3月期の連結営業利益が前年比32%増・1,467億円の見通し
オリエンタルランド(OLC)は30日、2024年3月期の連結営業利益が前年度に比べて32%増の1,467億円に達するとの見通しを公表しました。これは従来の予測を245億円上回る数値であり、2019年3月期の記録を更新し、過去最高益を更新する見込みです。 -
日産やホンダに続き、トヨタが米テスラのNACS採用を発表 テスラ規格が米国で拡大中
トヨタ自動車は19日、北米での電気自動車(EV)の急速充電規格に関して、米テスラの「NACS」方式を2025年から導入すると発表しました。これにより、トヨタは日産自動車やホンダと並ぶ、テスラ規格を採用する日本の自動車メーカーとなります。 -
伊藤園がCMにAIタレントを起用 パッケージデザインにも生成AIを採用
伊藤園がCMにAIタレントを起用したことが話題となっています。AIタレントを提供するAI model社は10月3日、伊藤園の「お~いお茶 カテキン緑茶」の新しいCMに自社のAIタレントが採用されたと発表しました。 -
Xが「Not A Bot」という有料プログラムを開始 年間1ドルを義務化へ
X(旧:Twitter)が新たな動きを見せています。10月17日、ニュージーランドとフィリピンで開始された「Not A Bot」というプログラムは、未認証の新規ユーザーに対し、投稿・返信・リポスト・いいねなどの基本機能を利用する際に、年間1ドルの有料会員への加入を義務付けるものです。