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カテゴリー:ビジネス
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日産自動車、24年4-6月期の営業利益が前年同期比99.2%減 純利益も72.9%減
日産自動車が25日に発表した2024年4-6月期の連結決算は、営業利益が前年同期比99.2%減の9億9,500万円という衝撃的な内容でした。純利益も72.9%減の285億6,200万円と、大幅に落ち込みました。 -
佐川急便、9月2日から「置き配」サービスを本格的に開始 利便性の向上と会員獲得を目指す
宅配大手の佐川急便が、9月2日から「置き配」サービスを本格的に開始すると発表しました。これにより、不在時でも玄関前や物置、自転車のカゴなどに荷物を置いてもらえるようになります。 -
TDR運営のオリエンタルランドがクルーズ事業に参入 舞浜依存の脱却を図る
テーマパーク運営のオリエンタルランド(OLC)が、新たな事業の柱としてクルーズ事業に参入します。同社は東京ディズニーリゾート(TDR)の運営で知られていますが、舞浜への依存度の高さが課題となっていました。 -
三井住友銀行、年功序列型から能力重視型へ 若手社員でも年収2,000万円が可能
三井住友銀行が、2026年1月を目処に人事制度を大きく変えます。これまでの年功序列型から、能力重視の仕組みへと舵を切る予定です。まず、入社年次を給与に反映する「階層」が廃止されます。 -
セブン-イレブン・ジャパン、画期的な処方薬受け取りサービスを提供 首都圏1,000店超
セブン-イレブン・ジャパンが、画期的な処方薬受け取りサービスを開始します。首都圏1,000店舗以上で、オンライン診療から処方薬の受け取りまでを1つのアプリで完結できるようになります。 -
集英社や小学館など出版大手各社、翻訳企業マントラに総額7億8,000万円を出資
日本の漫画文化が新たな展開を見せています。集英社や小学館などの出版大手各社が、AI技術を駆使した翻訳ベンチャー企業マントラに総額7億8,000万円を出資しました。 -
半導体大手NVIDIA、Microsoftを抜き世界首位に 時価総額は約526兆円
半導体大手NVIDIAが、18日に時価総額で世界首位に躍り出ました。Microsoftを抜き、時価総額は約3兆3,350億ドル(約526兆円)という驚異的な数字を記録しています。 -
キリンHD、ファンケルを約2,100億円で買収 完全子会社化で赤字を改善
キリンホールディングス(HD)は、健康食品大手のファンケルを約2,100億円で買収し、年内にも完全子会社化する方針を明らかにしました。現在約33%を出資していますが、残りの全株式を取得する計画です。 -
Appleの時価総額、Microsoftを抜き再びトップへ 新しいAI機能が影響か
IT大手の米Appleが時価総額で再び世界トップに返り咲きました。13日の取引でApple株価は0.6%上昇し、時価総額は3兆2,850億ドル(約516兆円)となり、元1位のMicrosoftを抜きました。1月以来の快挙です。 -
LINEヤフー、「LINE Pay」のサービス終了を発表 25年4月30日を予定
LINEヤフーとLINE Payは、日本国内における「LINE Pay」のサービスを2025年4月30日までに終了すると発表しました。サービス開始から10年、多くのユーザーに利用されてきましたが、ソフトバンクグループの「PayPay」との重複を理由に、国内サービスからの撤退を決めました。