
大阪府・大阪市・関西広域連合が共同出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」。本記事では、パビリオンの見どころに加え、大阪という地域の魅力、1970年の大阪万博との比較、そして未来の大阪に期待することを紹介します。
大阪ヘルスケアパビリオンとは

大阪ヘルスケアパビリオン「Nest for Reborn」は、「いのち輝く未来社会のデザイン」という万博のテーマを体現する展示施設です。AIと健康データを活用した「リボーン体験」では、来場者が25年後の自分と対面することができ、未来の医療・都市生活をリアルに体感できます。
展示には、iPS細胞や医療ロボット、人間洗濯機など、大阪発の先端技術が多数登場。一部体験は事前予約が必要ですが、自由閲覧ルートでも十分に楽しめる内容となっています。大阪の技術力と創造性を五感で感じられる、まさに未来型パビリオンです。
大阪とはどんな地域?
大阪市は商業・観光・文化の面で全国的に知られる都市で、道頓堀や通天閣、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンなどの観光地が国内外から多くの人々を惹きつけています。
一方、大阪府全体では33市・9町・1村の計43市町村があり、約880万人が暮らす日本第3位の人口規模を誇ります。北部の北摂地域は住宅地として人気があり、南部の泉州地域では港湾機能やものづくり産業が発達。北摂山地や和泉山脈、淀川などの自然環境も豊かで、都市機能と自然が調和する多様性に富んだ地域です。
1970年の大阪万博(日本万国博覧会)での展示は?
1970年に大阪府吹田市の千里丘陵で開催された日本万国博覧会は、日本初の国際博覧会として国内外から大きな注目を集めました。テーマは「人類の進歩と調和」で、日本館では未来の暮らしやロボット技術、電子機器などが紹介され、当時の最先端技術が集結しました。
大阪府は開催地として都市整備や交通インフラの整備に貢献しましたが、単独でのパビリオン出展は行っていません。大阪ゆかりの芸術家・岡本太郎による「太陽の塔」は、万博の象徴として強い印象を残し、人間の生命力や根源的な存在を芸術的に表現した作品として高く評価されています。
今後の大阪に期待すること
大阪は万博を契機に、未来都市としての進化が加速しています。開催地・夢洲では、2025年4月に統合型リゾート(IR)プロジェクトの建設工事が正式に着工されました。IRはカジノを含むホテル、国際会議場、劇場などを備えた複合施設として、2030年秋の開業を目指しています。
さらに、医療・ヘルスケア分野では関西の大学や研究機関との連携により、世界をリードする技術革新が期待されています。交通インフラの整備やスマートシティ化も進み、大阪が「未来社会の実験場」として国内外から注目される都市へと進化することが期待されています。



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