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近年の株式市場の好調により、日本における富裕層の数が大幅に増加していることが明らかになりました。野村総合研究所が発表した最新の調査結果によると、2023年時点で純金融資産が1億円以上の世帯数は約165万世帯に上り、2005年の調査開始以来、最多を記録しています。(ライター:東京報道新聞編集部)
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野村総合研究所は、2021年の日本における「富裕層」と「超富裕層」の数、そして純金融資産保有額別の世帯数と資産規模を推計しました。それによると、日本の富裕層全体は149万世帯で、純金融資産総額は364兆円でした。そのうち、純金融資産総額が1億円以上5億円未満の富裕層は139.5万世帯、同5億円以上の超富裕層は9万世帯だとされます。
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