矢沢永吉、76歳でアルバム史上最年長1位記録を更新

矢沢永吉、76歳でアルバム史上最年長1位記録を更新

ロック界のカリスマ矢沢永吉(76)が、日本の音楽史に新たな金字塔を打ち立てました。9月30日発表のオリコン週間ランキングで、最新アルバム「I believe」が初登場1位を獲得し、76歳1カ月での首位獲得という歴代最年長記録を自ら更新する快挙を達成しました。

このアルバムは6年ぶりのオリジナル作品で、初週売上6.9万枚を記録。2019年に70歳で記録した前回の最年長記録を6年ぶりに自ら塗り替えました。同時に、自身が歴代1位の記録を持つ「アルバムトップ10入り作品数」も56作に更新し、ソロデビュー50周年の記念すべき年に2つの大記録で花を添えました。

矢沢は記録達成について「前作『いつか、その日が来る日まで…』で週間1位の結果を聞いた時もそうだけど、1位・・最高!!!ありがとうございます。よろしく」とコメントし、喜びを表現しています。また、「長くやってきたこと。長くやってこれたこと。そこにはいろんな苦労もありましたが、多くの人たちが矢沢の音楽を聴いてくれて、今では多くの若い人たちが男女問わず、僕の歌を聴いてくれるようになりました。いくら年を取ってもメッセージは伝わる、そう思っています」と語り、年齢を重ねてもなお衰えることのない表現力への自信をのぞかせました。

11月東京ドーム公演でさらなる記録に挑戦

今回のアルバム1位獲得は、11月8日・9日に開催される東京ドーム2Daysコンサート「Do It!YAZAWA 2025」に向けたさらなる話題を提供しています。この公演は日本人アーティスト最年長での東京ドーム単独公演となる予定で、世界最年長記録を持つポール・マッカートニーに並ぶ歴史的な挑戦となります。

公演チケットは5月に販売開始されるや否や瞬時に完売。先着受付のA席は開始5分足らずで売り切れ、抽選制のS席も予定枚数を大幅に上回る応募が殺到し、計10万枚のチケットが即座にソールドアウトとなりました。この反響の大きさを受け、主催者側は機材席開放による追加席販売の検討を始めています。

76歳を迎えてなお、昭和・平成・令和の3元号にわたって東京ドーム公演を行う初のアーティストとして、日本音楽界の生きる伝説は今もなお進化を続けています。

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