
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手(31)が17日(日本時間18日)、本拠地でのフィリーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、8回の第4打席で2試合連続となる51号ソロホームランを放ちました。この一発により、ナショナルリーグ本塁打王争いでトップを走るフィリーズのカイル・シュワーバー外野手(53本)との差を2本に縮めました。
3対0とリードした8回、先頭打者として打席に立った大谷は、フィリーズの左腕ルサルドに対し、2ボール2ストライクのカウントからの6球目、真ん中付近のスイーパーをフルスイングしました。打った瞬間に本塁打を確信し、ゆっくりと打球の行方を見届けながらダイヤモンドを一周すると、本拠地ファンは総立ちで大興奮しました。
この試合を中継していた地元メディア「スポーツネットLA」では、実況のジョー・デイビス氏が「強打し…ゴーーーンヌ!(入ったぁ!)」と絶叫し、「今季51本目です。2試合連続の本塁打」と実況しました。解説を務めた元女子ソフト米国代表で2004年アテネ五輪金メダリストのジェシカ・メンドーサ氏は「51本目です。そして2ストライク、粘って、スイーパーを捉えました。大谷翔平がドジャースに9回表で追加点です!」と驚きをもって伝えました。
大谷は前日にMLB史上6人目となる2年連続50本塁打を達成し、史上初の50本塁打・50奪三振という「新50-50」を記録したばかりでした。フィリーズは既にナショナルリーグ東地区優勝を決めており、ポストシーズンでも対戦が濃厚となっていることから、大谷にとって相手チームに怖さを植え付ける重要な一発となりました。
今回のホームランにより、大谷選手はチーム152試合目で51本塁打を記録し、年間では54本ペースとなっています。自己最多54本塁打を放った昨季と同じペースですが、昨季は9月19日のチーム153試合目で51号を放っていたため、今季は1試合早い到達となりました。昨年は9月後半だけで7本塁打を記録しており、今年もシーズン大詰めでエンジンがかかれば自己最多記録の更新も期待できます。
大谷の今季51号により、メジャー通算本塁打数は276本となりました。米専門テレビ局ESPNによると、これは8年目で記録した通算本塁打としてマーク・テシェイラ(ヤンキース)を抜き、歴代単独6位となります。また、大谷は直近12本がすべてソロホームランという珍事も記録しており、2ランを放った8月6日の39号以降、記録したホームランはすべてソロ弾となっています。
本塁打王争い激化でポストシーズンに向けた注目点
大谷とシュワーバーの本塁打王争いは、まさに白熱の展開を迎えています。シュワーバーは53本塁打でナショナルリーグのトップを走り、大谷が51本で2本差を追う形となっています。前日の直接対決では、投手として出場した大谷がシュワーバーを三振とレフトフライに抑えており、投打にわたる駆け引きも注目されました。
興味深いことに、大谷の50号ホームラン直後には、ベンチのシュワーバーがタブレットを持って大谷のホームラン映像を何度も繰り返し再生する姿が中継で映し出され、研究熱心な姿勢が話題となりました。フィリーズのベンチで最前列に座り、隣にいたJ.T.リアルミュート捕手と何かを話し合う様子も見られ、配球への対策を練っていた可能性も指摘されています。レギュラーシーズン残り試合数も少なくなる中、両選手の本塁打王争いは最後まで目が離せない状況となっています。








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