アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ、12月19日日米同時公開 世界歴代興収1位シリーズの最新作が遂にベールを脱ぐ

アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ、本日日米同時公開 世界歴代興収1位シリーズの最新作が遂にベールを脱ぐ

ジェームズ・キャメロン監督が手掛ける映画「アバター」シリーズの第3作『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』が2025年12月19日、日米同時公開を迎えました。全世界歴代興行収入ランキングで第1位を記録した『アバター』(2009年)、第3位の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(2022年)に続く本作は、神秘の星パンドラを舞台に、「森」「海」に続く「炎」をテーマにした壮大な物語が描かれています。

本作は197分の上映時間でシリーズ史上最長となり、主演のサム・ワーシントンやゾーイ・サルダナ、シガーニー・ウィーバーら前作からのキャストに加え、新キャラクターのアッシュ族のリーダー・ヴァラン役としてウーナ・チャップリンが登場します。物語では、パンドラの先住民ナヴィの一員となった元海兵隊員ジェイク・サリーとその家族が、過去にパンドラの神「エイワ」に裏切られたアッシュ族と対峙する様子が描かれています。

キャメロン監督は公開に先駆けて12月10日に3年ぶりに来日し、都内で開催されたジャパンプレミアに登壇しました。同監督は「サリー家の長男の死の数週間後から始まり、残されたキッズたちの視点でストーリーが進む」と内容を紹介し、「家族の物語は言語や国を超えて世界共通のもの」と語りました。また、72歳で15歳の少女キリを演じたシガーニー・ウィーバーの演技について「声から顔の表情、仕草まで全ての面で完璧に演じている」と絶賛しています。

本作はIMAX、Dolby Cinema、4DXなどのプレミアムラージフォーマットで上映され、進化した3D技術によってパンドラの世界にいるような臨場感を体験できる仕上がりとなっています。ゲストとして登壇した映画監督の山崎貴氏は「技術が物語に完全に寄り添って仕えている点が素晴らしい」と絶賛し、俳優の宮世琉弥も「映像美、役者の芝居、ドラマ、アクションも素晴らしく、人生の中で最高峰のクオリティだった」と感動を語りました。

海外メディアが絶賛 シリーズ第一章の集大成として

本作は公開前から海外メディアによる試写で高い評価を獲得しています。Rotten Tomatoesでは批評家スコア69%でスタートし、「驚異的な映画体験」「シリーズ最高傑作」「映画史に残る偉業」といった絶賛の声が相次いでいます。米io9は「この映画が存在する世界に生きられて幸運だ。大作ブロックバスター商業映画が今なお芸術作品となり得ることの確かな証左」と評価しました。

主演のサム・ワーシントンは「キャメロン監督ならではのアクション映画でありつつ、誰も見たことのない映像が広がる」と自信を見せ、共演のゾーイ・サルダナは「『ウェイ・オブ・ウォーター』は壮大で圧倒的だった。最新作はそれをはるかに凌駕する」と強調しています。また、ケイト・ウィンスレットは「テクノロジーがようやく監督の脳に追いついた。彼の空想が完全再現された」と技術の進化を称賛しました。

キャメロン監督は最後に日本のファンへ向けて「『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』を観る時は、ただ感じていただきたい。自分や家族、人生と何処か繋がりを感じてほしい」とメッセージを送り、「今ほど世の中が冷たく怒りが溢れている時はない。だからこそ今この映画を作りたいと思った。我々人間がどういうもので本来あったのかを思い出せるために」と制作の思いを語りました。配給はウォルト・ディズニー・ジャパンが務めています。

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