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- 予約不要で楽しめる!万博おすすめパビリオン5選

2025年4月に開幕した大阪・関西万博も閉幕まで残り1ヶ月を切りました。閉幕に向けて来場者数が増加する一方で、「事前予約を取れなかった」という声も聞こえます。「予約を取らずに行っても楽しめるのかな?」と、不安に感じる方もいるのではないでしょうか。
たしかに、一部の人気パビリオンは事前予約や整理券が必須です。しかし、予約なしでも列に並べば楽しめるパビリオンもあります。
本記事では、「並んでまでも訪れてよかった!」と感じた、予約不要で楽しめるパビリオンを5つご紹介します。筆者が訪れた日はどのパビリオンも待ち時間は30分から1時間程度でした。限られた時間で万博を満喫したい方はぜひ最後までご覧ください。
<目次>
①並んでいる時間も楽しめる! SNSで話題のインドネシアパビリオン

コネクティングゾーンの西側にあるインドネシアパビリオンは、スタッフが歌いながら列を誘導するユニークなスタイルでSNSでも注目を集めています。「ヨヤクナシ〜、ヨヤクナシ〜」と歌っている動画を、YoutubeやInstagram、Tiktokなどで見たことがある方もいるのではないでしょうか。

筆者が訪問した日の待機列は大屋根リングの下に折り返して5列ほどでした。流れは非常にスムーズで、30分ほどで入場できました。
また、パビリオン前のパフォーマンスも特徴的です。伝統舞踊が披露されたり、楽器が演奏されたりと待つだけの時間にならない工夫が施されていました。

パビリオンに入ると、インドネシアの自然を模したジャングル風のエリアや古代の短剣・伝統的なお面などの展示が広がり、「モノ」で魅せる構成が印象的でした。万博らしい賑やかさと文化的な深みを両立しており、初めて訪れる方にもおすすめできるパビリオンです。
②中東の異国情緒を堪能できるサウジアラビアパビリオン

インドネシア館の2つ隣、コネクティングゾーンの西側に位置するサウジアラビアパビリオンは、アラブの伝統市場であるスークをモチーフにした世界観が魅力です。建物ごとに展示テーマが異なり、まるで中東の都市を歩いているような没入感を味わえます。

待ち時間は30分から1時間程度だったため、いつでも並ぶことができました。朝から晩まで比較的安定して入場できるため、計画を立てやすいパビリオンのひとつです。

入場後すぐに広がる「サウジ広場」では、DJパフォーマンスやライブなどのイベントが行われ、音楽と熱気に包まれた空間に。夜はプロジェクションマッピングによって幻想的な雰囲気に一変し、昼間とはまた異なる魅力を感じられます。
特にテレビやSNSで話題を集めているのが「水の物語」というショー。チェロの伴奏にアラビア語の歌が融合した幻想的なステージです。8月26日に終了したものの、新しいチェロ奏者の方を迎えて再演が予定されています。観覧希望の方は、公式X(旧Twitter)やInstagramでスケジュールを確認しておくのがおすすめです。
③夜のライトアップがきれいなスペインパビリオン

サウジアラビアパビリオンのすぐ隣、グローバル・コモンの一角にあるスペインパビリオンは、海と太陽をテーマにした開放感のある建物が印象的です。白色に輝く外壁が夕暮れに映えるため、日没後のライトアップは一見の価値があります。待ち時間は30分から1時間。どの時間帯でも立ち寄りやすいパビリオンです。

パビリオンは前半と後半でエリアが分かれています。前半では黒潮や海賊をテーマにした「海の展示」が広がります。船の模型や航海にまつわる資料など、スペインと海との深いつながりを体感できる構成です。
後半は、スペインの街並みや人々の暮らしを切り取った写真が展示されており、明るく情熱的な人々が育んできた文化を感じられます。色とりどりの装飾や、壁一面に貼られた写真が印象的です。
また、月曜日を除く毎日夕方には、フラメンコショーが外部にある特設ステージで開催。大屋根リングからも観覧できます。開催時刻は日によって異なるため、気になる方は現地のスタッフに確認してみてください。
④独裁国家に触れられるトルクメニスタンパビリオン

ウォータープラザの目の前、エンパワーリングゾーンに位置するトルクメニスタンパビリオン。待ち時間はおよそ1時間です。

入場してすぐ目に飛び込んでくるのは、現職の大統領セルダル・ベルディムハメドフ氏の大きな肖像画。国家の存在感を強く印象づける演出から、他国パビリオンとは異なる独特な空気を感じられるでしょう。
展示の前半では、トルクメニスタンの歴史や自然に関する映像が巨大スクリーンに映し出されます。同国を代表するアハルテケ種の馬の美しさや、首都・アシガバットの白亜の都市景観などが紹介されていました。映像は比較的長めですが、涼みながら快適に観覧できます。その先のエリアでは、伝統的な民族衣装や工芸品、日用品がずらりと展示されていました。
ちなみに、トルクメニスタンは入国の際にビザが必要ですが、基本的には現地からの招待状がなければ取得できません。そんな国の文化に気軽に触れられるこの空間は、まさに万博ならではの体験です。
⑤心拍数で興奮を可視化するTECH WORLD

大屋根リングの西ゲート側、外周エリアにあるTECH WORLDは、最新テクノロジーを五感で体験できるというユニークなコンセプトが特徴です。待ち時間はおよそ1時間から2時間ですが、途中まで大屋根リングの下に並べるため、直射日光を避けることができます。

入場後、腕にスマートウォッチ型のデバイスを装着。このデバイスが心拍数を測定します。
展示は「ライフ」「ネイチャー」「フューチャー」の3テーマに分かれており、それぞれのエリアでどれだけ興奮・関心が高まったかを、心拍数の変化を通じて可視化されます。最後に結果が表示され、心の高ぶりに合わせて台湾旅行でのおすすめスポットを提案してもらえるのも、おもしろいポイントです。
退館時には、オリジナルの記念品も配布されていました。小籠包型のハンカチ、ネームタグ、ショルダーバッグ、トートバッグなどのグッズが用意されており、日によって中身が異なるそうです。グループで体験すれば、結果の違いを比べるだけでも盛り上がるので、家族や友人と一緒に訪れるのもおすすめです。
予約なしでも万博は楽しめる!
万博には予約なしでも楽しめるスポットも数多くあります。今回ご紹介した5つのパビリオンは、実際に足を運び、待ち時間や展示内容を体験したうえで5つのパビリオンを厳選しました。
「予約が取れなかったからどうしよう……」「今から行っても楽しめないかも」と迷っている方も、こうしたパビリオンを事前に知っていれば、当日の選択肢がグッと広がります。限られた時間を有効に使って、自分なりの万博の楽しみ方を見つけてみてください。









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