
3人組テクノポップユニット・Perfumeが2025年9月21日のメジャーデビュー20周年記念日に、2025年12月31日をもって活動休止することを電撃発表しました。メンバーたちは「コールドスリープ」という表現で活動の一時停止を表現し、将来的な復帰への意思も明らかにしています。
Perfumeは1999年に広島で結成され、2005年にシングル「リニアモーターガール」でメジャーデビュー。「ポリリズム」や「チョコレイト・ディスコ」で大ブレイクし、テクノサウンドに独特のダンスパフォーマンスを組み合わせた先駆的な音楽性で幅広い世代に支持されてきました。ライブでは人体プロジェクションマッピングやAR演出など最先端の技術も導入し、国内外で高い評価を得ています。これまでに紅白歌合戦に16回連続で出場、CoachellaやPrimavera Soundなど世界の大型音楽フェスにも出演し、2024年にはアジア4都市ツアーも開催するなど、その存在感は日本の音楽シーンを超え、国際的にも確かなものとなっています。
活動休止の理由と今後の展望
公式発表によると、活動休止の理由について「Perfumeはどんな形になっても3人でいれば一生Perfume。その中で長く人生を共にしていくなら、より良くかっこいいPerfumeでまた新しい挑戦へ進むため、一つの区切りを持とうということになりました」と説明がありました。
メンバーの結婚や妊娠が理由ではないとされており、3人は活動休止後も現在の事務所に所属し続ける予定です。ソロ活動については現時点で未定ですが、「新しいPerfume」になるため、それぞれがパワーアップしてカムバックしたいとの意思を表明しています。
今月22日・23日に開催される5年ぶりの東京ドーム公演「Perfume ZO/Z5 Anniversary’ネビュラロマンス’Episode TOKYO DOME」が、活動休止前最後の単独公演となります。この公演は、2020年にコロナ禍で中止となった東京ドーム公演以来の開催で、23日の公演は全世界生配信も予定されています。
年内は通常通り活動を続け、レギュラーラジオや音楽番組への出演も継続される予定で、NHK紅白歌合戦への出場が決まれば活動休止前のラストステージとなる可能性があります。
SNS上では「前向きな“コールドスリープ”宣言に勇気をもらった」「ずっと待ち続けます」といった声も多く、Perfumeを応援するファンや業界関係者から、これまでの功績と今後の展望に期待が高まっています。個性的な楽曲と唯一無二の絆で日本の音楽を彩ったPerfumeがどのような形で再び活動するのか――その日を信じて多くの人が見守っています。












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