DeNA三浦大輔監督、今季限りで辞任決定 4年連続Aクラス入りも独走阻止できずV逸の責任取る
- 2025/10/1
- スポーツ
- 三浦大輔監督, 横浜DeNAベイスターズ, 辞職・辞任
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プロ野球・横浜DeNAベイスターズの三浦大輔監督(51)が今季限りで退任することが9月29日、複数の関係者への取材で明らかになりました。就任から5年目の今季は2試合を残してセ・リーグ2位が確定したものの、阪神タイガースの独走を許してリーグ優勝を果たせなかった責任を取って球団に辞任を申し出て、了承されました。
球団のOBである三浦監督は2021年に2軍監督から昇格し、初年度は最下位に沈んだものの、その後は同一監督として球団史上初となる4年連続Aクラス入りを果たしました。特に昨季は3位からクライマックスシリーズ(CS)と日本シリーズを勝ち上がり、26年ぶりの日本一に輝くという「史上最大の下克上」を演出し、横浜ベイスターズを新たなステージに導いた功績は絶大でした。
今季のチームスローガンは「横浜奪首」で、27年ぶりのペナント奪還を目標に掲げていました。しかし序盤は打線の得点力不足に苦しみ、交流戦ではチーム打率が12球団ワーストの2割0分5厘を記録するなど厳しい戦いが続きました。前半戦終了時点で首位・阪神に9.5ゲーム差をつけられても「2位じゃ駄目」と優勝にこだわり続けた三浦監督でしたが、最終的に独走を許す結果となってしまいました。
後半戦には藤浪晋太郎投手やアレクス・ビシエド内野手らを補強し巻き返しを図りましたが、8月に主砲の牧秀悟内野手、9月には宮崎敏郎内野手と主軸が相次いで負傷離脱する厳しい状況が続きました。それでも9月は28日時点で16勝5敗1分けと大きく勝ち越し、最終的に70勝65敗6分けでリーグ2位を確定させ、CSを本拠地・横浜スタジアムで戦う権利を獲得しました。
球団史上4人目の監督通算300勝を達成し、通算342勝(341敗30分け)は別当薫氏、三原脩氏に次ぐ球団歴代3位の記録を残した三浦監督。現役時代は「ハマの番長」の愛称で親しまれ、横浜一筋25年間で通算172勝を挙げた生え抜きの名選手でした。
南場オーナーが感謝のメッセージ CSでの下克上再現に期待
DeNAの南場智子オーナー(63)は29日、自身のXで三浦監督の辞任を正式に報告しました。「すでに一部報道にあります通り、三浦監督から来季以降について辞意の申し出があり、球団としてこれを受理致しました」と明かし、「三浦監督は2021年より5シーズン指揮を執り、ベイスターズを新たなステージに導いてくださいました」と功績を称えました。
南場オーナーは「今年もリーグ優勝はかないませんでしたが、なんとかCSを横浜でご覧いただけることになりました。チームの奮闘を誇りに思います」とチームの戦いぶりを評価。同時に「もう1度、皆さまと一緒に去年と同じ景色を見るために、三浦ベイスターズ、最後まで全力で戦います」と昨年の下克上日本一の再現を誓いました。
三浦監督は10月1日の横浜スタジアムでのヤクルト戦後、退任を正式に報告し、その後10月11日からはCSファーストステージが開幕し、3位・巨人との対戦で2年連続の下克上日本一を目指します。
球団は今後、本格的に後任の人選に着手しますが、ファンからは内部昇格なら石井琢朗コーチを推す声や、緻密な野球を求める声から宮本慎也氏の待望論も出るなど、次期監督人事に大きな注目が集まっています。









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