第98回選抜高校野球大会の出場32校が本日発表 注目の関東・東京6枠目は激戦

第98回選抜高校野球大会の出場32校が本日発表 注目の関東・東京6枠目は激戦

第98回選抜高校野球大会の出場校を決める選考委員会が本日1月30日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で開催されます。出場校は午後3時30分以降に順次発表。選考委員会の模様は大会公式サイト「センバツLIVE!」でライブ配信される予定です。

今大会は3月19日から13日間、阪神甲子園球場で開催され、各地区代表計32校による春の栄冠をめぐる熱戦が繰り広げられます。

関東・東京地区の6校については、関東大会ベスト4の山梨学院、花咲徳栄、専大松戸、佐野日大の4校と、東京大会優勝の帝京の計5校が当確の見込み。残る1枠は、関東大会準々決勝で専大松戸に負けた横浜、関東大会準々決勝で山梨学院に負けた浦和学院、東京決勝で帝京に負けた関東第一の三つ巴の争いとなることが予想されます。

横浜は昨春のセンバツで19年ぶり4度目の優勝を果たした前回王者です。エースの織田翔希投手(2年)は最速154キロの本格派右腕で、来秋ドラフト上位候補として注目を集めています。昨春のセンバツでは複数試合に登板して優勝に貢献し、高い実力を示しました。

チームには織田投手のほか、主将の小野舜友内野手(2年)など昨春の優勝メンバーが複数残っており、センバツ連覇も可能な戦力を維持しています。

メジャーリーグからも注目を集めており、ロサンゼルス・ドジャースの関係者が横浜高校を初訪問するなど、国際的な評価も高まっています。巨人、中日などNPB各球団のスカウトも織田投手の視察を続けており、来秋のドラフトに向けた争奪戦は始まっている状況です。横浜にとっては2年連続のセンバツ出場、そして連覇への挑戦がかかる重要な発表となります。

注目選手擁する横浜 潜在能力と地域性が強み

選考委員会が重視する要素として、「秋季大会の試合結果」「チームの潜在能力」「地域性」などが挙げられます。横浜は準々決勝で専大松戸に2-4で敗れましたが、10安打を記録しており、試合内容は一方的ではありませんでした。過去の選考でも、大会準々決勝敗退から「チームの潜在能力」が評価されてセンバツ出場を果たした事例があります。

浦和学院は埼玉県大会2位、関東第一は東京大会2位という立場です。選考では地域的な面も加味されるため、横浜は神奈川県から唯一の候補校である点が注目されます。

大会は組み合わせ抽選会を3月6日に控え、3月19日の開幕に向けて準備が本格化します。

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