トランプ大統領が紙ストローの使用を禁止に プラスチック製ストロー復活の大統領令に署名

ドナルド・トランプ米大統領は、連邦政府施設における紙ストローの使用を禁じ、プラスチック製ストローの復活を促す大統領令に署名しました。

ドナルド・トランプ氏は署名式で、紙ストローの機能性の低さを訴え、プラスチック製ストローへの回帰を宣言。海洋生物への影響は少ないとの見解を示しました。

この大統領令は、バイデン前政権の使い捨てプラスチック削減政策を批判し、大都市や州、企業によるプラスチック製ストロー禁止は「反プラスチック製ストローの理不尽なキャンペーン」の結果だと指摘しています。

内政担当の大統領補佐官には、45日以内に「紙ストロー廃止の国家戦略」の策定が指示されました。この戦略では、プラスチック製ストローを不利にする政策の廃止などが定められる見通しです。

トランプ政権のこの方針転換は、環境保護団体から反発を招くことは必至です。使い捨てプラスチックの削減は世界的な潮流となっている中、米国の政策が逆行することへの懸念が高まるでしょう。

ネット上では、「賛否両論があるトランプ大統領だけど、このスピード感と決断力と行動力は羨ましいなぁ」「これは非常に賢い動きだ」「プラスチック製のストローの方が圧倒的によかった」などの意見が寄せられています。

堀江貴文氏がトランプ大統領を絶賛 「飲んでいて気持ち悪い」

ドナルド・トランプ大統領の紙ストロー廃止の動きに対し、実業家の堀江貴文氏が自身のYouTubeチャンネルで称賛の意を表明しました。堀江貴文氏は紙ストローの使用感の悪さを訴え、レジ袋やプラスチック製品の復活も求めています。

一方、スターバックスは環境負荷低減の観点から、日本国内で使用するストローの材質を見直すと発表しました。2020年から導入していた紙ストローから、植物由来のバイオマス素材に切り替えます。

新しいストローは、原料調達から廃棄までのCO2排出量が紙ストローよりも少なく、店舗から出るストローの廃棄物量も半減できるとのことです。日本独自の素材で、既に持ち帰り用のカトラリーでの使用実績もあります。

紙ストローは口につきやすく、ふやけるなどの難点があり、顧客から改善を求める声が寄せられていました。これを受け、同社は飲み心地と環境への配慮を両立する新素材を採用したのです。

まずは通年で冷たい飲み物の需要が高い沖縄県の店舗から導入し、その後全国展開していく予定です。フラペチーノ用の太いストローも4月上旬を目処に切り替わります。

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