タグ:レアアース
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日本のハイテク産業に不可欠なレアアース(希土類)の調達先多角化が進んでいます。大手商社の双日は、出資先であるオーストラリアのレアアース最大手ライナス・レアアースと連携し、2027年半ばまでにオーストラリア産の中重希土類の輸入品目を現在の2品目から最大6品目へ拡大する方針を明らかにしました。 まず2026年4月には、航空機向けの永久磁石や原子炉などに使われる「サマリウム」の輸入を新たに開始します。 サマリウムが中国以外で商業生産されるのは初めてのこととなります。
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トランプ米政権は2月4日、レアアース(希土類)をはじめとする重要鉱物のサプライチェーン強化を目的とした初の閣僚級会合を首都ワシントンで開催。日本や欧州連合(EU)加盟国、インドなど55カ国・地域が参加し、ルビオ米国務長官が議長を務めました。
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海洋研究開発機構の地球深部探査船「ちきゅう」が、南鳥島(東京都)沖の水深約6000メートルの深海底からレアアース(希土類)を含んだ泥の試掘に成功したことが2月1日、松本洋平文部科学相の発表で判明。水深6000メートルの海底からの回収に成功し、国内でのレアアースの採掘に向けた第一歩です。
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レアアース(希土類)を販売する中国の国有企業が、日本向けの新規契約を結ばない方針を一部の日本企業へ伝達したことが1月10日、関係者への取材で分かりました。既存契約の破棄も検討しているといいます。
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海洋研究開発機構(JAMSTEC)の地球深部探査船「ちきゅう」が1月12日午前9時過ぎ、静岡市の清水港を出航しました。海底6000メートルからレアアース泥を連続的に採取する世界初の実証実験に向けた歴史的な航海の始まりです。
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内閣府は戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)の一環として、小笠原諸島・南鳥島に、海底から回収したレアアース(希土類)泥の処理施設を2027年までに設置する方針を決定しました。同プロジェクトは、中国への依存度が高いレアアースの国内確保を目指すもので、日本の経済安全保障を強化する重要な戦略として計画されています。
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世界的にレアアース(希土類)の争奪戦が激化する中、トルコが経済安全保障の地図を塗り替える可能性のある巨大鉱床の発見を発表しました。中国や米国を中心に続いてきた資源獲得競争に、新たな供給源として名乗りを上げる形となります。
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