タグ:アメリカ
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米航空宇宙局(NASA)は19日、有人宇宙飛行を目指す「アルテミス計画」で使用する月面着陸機の2社目の開発企業に、Amazonの創業者であるジェフ・ベゾス氏が立ち上げた宇宙開発企業のブルーオリジンを選んだと明かしました。ブルーオリジンの月面着陸機は、2029年の「アルテミス5」で使用される予定です。
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米国政府と中国のバイトダンスが個人情報流出の懸念で対立しているなか、全米初のTikTok禁止法がモンタナ州で成立しました。ただし、バイトダンスは「モンタナ州民の(言論の自由を保障する)憲法修正第1条の権利を侵害している」と反論しており、現時点では訴訟に発展する可能性が高いとのことです。
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米ニューヨークの地下鉄で1日、乗客の黒人男性が首元を圧迫されて殺害されました。その事件をめぐり、マンハッタン地区検察が容疑者である元海兵隊員を起訴する見通しとなりました。元海兵隊員は白人の男性で、地下鉄車内で黒人男性を羽交い締めにし、死亡させた疑いがあります。
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米国防総省が7日に公表した「未確認飛行物体に対する物理的制約」という研究論文の初稿では、「人工恒星間物体(恒星などに束縛されずに移動する人工的な物体)は、地球への接近通過中に多くの小型探査機を放出する母船である可能性がある」と、エイリアンの母船の存在を指摘し、その仕組みを説明しています。
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中国系動画投稿アプリ「TikTok」の親会社「ByteDance(バイトダンス)」への捜査を、米政府が進めています。米誌フォーブスなどによると17日までに、バイトダンスの従業員らが米国人記者を監視しようとした問題で、米司法省とFBI(連邦捜査局)が同社を捜査しているとのことです。同社の従業員らは、米国人記者のTikTokのデータに不正アクセスし、すでに解雇されています。
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米国のバイデン政権が、ByteDance(バイトダンス)が運営する動画アプリ「TikTok」の国内利用に対し、これまでで最も強固な対応を取りました。その内容は、創業者の株式を売却しなければ米国での使用を禁止にする、というものです。米国メディアが報じました。
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米国防総省は4日、中国の偵察気球を大西洋の米領海上で撃墜したと発表しました。米国は中国の気球を「偵察用」だと判断しており、国防総省は偵察気球の派遣は米国の「主権を侵害する容認できない」行為だと非難しています。ジョー・バイデン米大統領は、「撃墜に成功した。実施したパイロットたちをたたえたい」とコメントしました。
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アメリカの情報機関を統括する国家情報長官室は12日、2021年3月から2022年8月までに軍のパイロットらから、新たに未確認飛行物体(UFO)の目撃報告が366件寄せられていたと発表しました。UFOとして知られるこの現象のうち、半数以上は解明できていないとされます。本記事では、新たに報告されたUFOについて詳しく解説します。
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14日、連邦政府関係の端末に中国系の動画投稿アプリ「TikTok」のダウンロード・利用を禁止する法案が、米上院にて全会一致で可決されました。データや機密情報が中国政府にわたることが懸念され、アメリカの州レベルでは公的な端末での利用が順次禁止されています。本記事では、米上院で可決されたTikTok禁止法案について詳しく解説します。
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現地時間で12月13日、米国のローレンスリバモア国立研究所(LLNL)の研究者たちが、制御環境下における核融合実験で初めて、投入した分を上回るエネルギー量を取り出せたと発表しました。クリーンエネルギーをほぼ無限に得られる可能性があるとして、いま世界中で注目を集めています。本記事では、米国立研究所が発表した核融合に関する画期的進歩について詳しく解説します。
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