タグ:判決
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X(旧Twitter)への投稿内容を無許可で複製・転載された利用者が起こした訴訟で、東京地方裁判所は9日、SNS投稿が著作権法上の保護対象となると判断し、被告に約40万円の支払いを命じる判決を下しました。
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東京地方裁判所は6日、三菱UFJ銀行の貸金庫から顧客資産を横領した事件で、元銀行員の山崎由香理被告(47)に対して懲役9年の実刑判決を下しました。検察側が求刑した12年を下回る量刑となりましたが、弁護側が求めていた5年の主張は退けられました。
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動画投稿サイト「FC2」でわいせつ動画を配信した罪に問われていたFC2創業者の高橋理洋被告(51)に対し、京都地方裁判所は21日、懲役3年執行猶予5年、罰金250万円の有罪判決を言い渡しました。
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国際的な特殊詐欺組織の中核メンバーに対する厳しい判決が下されました。東京地方裁判所は、悪名高い「ルフィ」グループで電話をかける役割を担っていた長野市出身の寺島春奈被告(30)に対し、懲役4年6ヶ月の実刑を宣告しました。
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大谷翔平選手の元通訳を務めていた水原一平被告が、大谷翔平選手の口座から約26億円を不正に送金していたことが発覚し、米国の連邦地裁で裁判が行われました。検察側の求刑通りの禁錮4年9ヶ月と、大谷翔平選手への26億円の賠償を命じる判決を下しました。(ライター:東京報道新聞編集部)
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SNSで「頂き女子りりちゃん」を名乗り、男性から金銭をだまし取った罪に問われていた渡邊真衣被告(26)の裁判が、最高裁判所で決着しました。懲役8年6ヶ月、罰金800万円の実刑判決が下りました。(ライター:東京報道新聞編集部)
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東京地方裁判所は、太陽光発電事業の資金として預かった4億2,000万円を不正に着服したとして、コンサルティング会社「TRIBAY CAPITAL」の元代表取締役、三浦清志被告に対し、懲役6年の実刑判決を言い渡しました。(ライター:東京報道新聞編集部)
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「ルフィ」「キム」と名乗る男らから、フィリピンを拠点に広域強盗を指示されていたとされる事件で、東京地裁立川支部は12月16日、実行役を務めた加藤臣吾被告(26)に対し、求刑通り無期懲役の判決を言い渡しました。(ライター:東京報道新聞編集部)
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「紀州のドン・ファン」こと和歌山県の資産家、野﨑幸助氏の不審死をめぐる裁判で、和歌山地裁は12日、殺人罪に問われた55歳年下の元妻・須藤早貴被告に無罪判決を言い渡しました。野﨑幸助氏は2018年2月、須藤早貴被告と結婚したわずか3ヶ月後に急性覚醒剤中毒で亡くなっています。(ライター:東京報道新聞編集部)
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1966年に静岡県清水市(現静岡市)で一家4人が殺害された事件で、強盗殺人などの罪に問われた袴田巌氏(88)は死刑が確定していましたが、9月26日、やり直しの裁判で静岡地裁は無罪を言い渡しました。
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