タグ:Netflix
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動画配信大手のNetflixが、今年上半期に日本での会員数1,000万人突破を達成しました。過去4年間で会員数は倍増し、日本市場での存在感を大きく高めています。この急成長を支えているのが、日本オリジナルのドラマやリアリティ番組の人気です。(ライター:東京報道新聞編集部)
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動画配信大手のNetflixは30日、日本の実力派映像ディレクター、大根仁氏と5年間の専属契約を結んだことを発表しました。大根仁氏は、Netflixオリジナルシリーズ『地面師たち』の配信開始からわずか2週間後にオファーを受け、即座に契約を快諾したとのことです。
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動画配信大手のNetflixは18日、2024年4-6月期の決算を発表しました。会員数は予想を大きく上回る805万人の純増となり、業界でのリードを広げています。特にアジア太平洋地域では280万人の増加を記録しました。
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Netflix(ネットフリックス)が1月23日に発表した第4四半期決算報告によると、2023年12月31日までの四半期の売上高は88億ドルに達し、市場予想の87億ドルを上回りました。また、2023年通年の売上高は337億ドル(約4兆9,900億円)、純利益は54億ドル(約8,000億円)となり、創業以来の最高額を記録しました。
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米Netflixは、サイバーエージェントの連結子会社であるBABEL LABELと業務提携しました。今後5年間にわたり、共同で映画やドラマを制作し、それら作品を世界190カ国に配信するとのことです。日本での提携はアニメ制作会社が多い傾向にありましたが、今後はBABEL LABELとともにドラマや映画にも広げていくとされます。
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2022年11月8日、TBSグループのコンテンツ企画・製作会社「THE SEVEN」は、米動画配信大手のNetflixとの戦略的パートナーシップを結託しました。300億円規模の制作費を準備し、今後5年間にわたってオリジナル実写作品を、Netflixメンバーに向けて独占配信する予定です。
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動画配信サービス大手のNetflixが、低価格の広告付きプランを11月から開始しました。そのプランに対し、フジテレビ副会長の遠藤龍之介氏は18日に「事前に十分な説明がなく、唐突で強引だ」と、苦言を呈しています。本記事では、Netflixが11月から開始した広告付きプランと民放各社について解説します。
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