タグ:大阪・関西万博
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チェコ政府観光局公認の「チェコ親善アンバサダー」として、チェコパビリオンで働いていたライターが伝える大阪・関西万博。ゴールデンウィーク期間中にチェコパビリオンで働いた経験を基に、スタッフ側から見た万博をお伝えします。
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2025年大阪・関西万博の会場を象徴する「大屋根リング」。その設計を手がけた日本を代表する建築家・藤本壮介氏。世界最大級の木造建築でありながら、そこに込められたのは「空」「森」「循環」「共生」といった、私たちがこれからの時代に問い直すべきキーワード。現地を巡り、その思想の核心に触れた藤本氏のガイドをレポートした。
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オーストリアパビリオンは、テーマである「オーストリア:未来を作曲」のもと、音楽と文化を通じて革新と創造性を発信します。螺旋状の壮大な建築は楽譜をモチーフにしており、訪れた人々にオーストリアの伝統と未来を体験させます。
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フィリピンパビリオンは、「自然、文化、共同体― よりよい未来をともに織りなす」がテーマ。職人が丹精込めて作り上げた200以上の織物が織りなす景色は、フィリピンの文化と創造性の美しさを表現。歴史・技術・アートが交差するパビリオンで、フィリピンの温かさと活気を全身で味わいたい人におすすめです。
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アイルランドパビリオンは、3つの円形の建物を組み合わせたようなデザインで、建物ごとにテーマについて展示。期間限定でアイルランド出身の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)にまつわる展示も行われ、アイルランドの音楽や、独特のステップが特徴のダンスなどを演者と一緒に体験できます。
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4月9日に、博覧会協会企画局企画部出展課と、ORA外食パビリオン「宴~UTAGE~」の連携により、万博の盛況を願って行われた、大阪府無形民俗文化財「宝恵駕(ほえかご)行列」。商売繁盛を願う今宮戎神社の十日戎にあわせて行われる、大阪ミナミに新春を告げる伝統行事を紹介します。
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クウェートパビリオンは、クウェートの砂漠の砂を使った宝探しや生物に関する展示など、クウェートの過去、現在、未来に関する体験が楽しめます。建築は、エレガントで大きく広がった翼を模した屋根で、寛容性と容認性の象徴です。
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2025年大阪・関西万博に出展する中国パビリオン(中国館)のテーマは、「自然と共に生きるコミュニティの構築ーグリーン発展の未来社会ー」。古代中国の書物「竹簡」をモチーフにした外観で、展示内容は、古代文明の出土品のレプリカをはじめ、目玉の一つである「月の裏側の砂」などがあります。
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カナダパビリオンとは
2025年大阪・関西万博に出展するカナダパビリオンは、「再生(Regeneration)」をコンセプトに、人と自然が共生する未来の在り方を提案します。春の訪れと共に凍っていた川の水が溶ける風…
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2025年大阪・関西万博に出展しているトルクメニスタンパビリオンは、「より良い明日を作り出す(Inspiring a Better Tomorrow)」がテーマ。館内ではトルクメニスタンを紹介する映像や特産の絨毯などを展示。外観も丸みを帯びた三角形のデザインで特徴的です。
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