![松本人志vs週刊文春 5億5000万円の訴訟がついに開始!傍聴席は36.3倍の競争率](https://tokyonewsmedia.com/wp-content/uploads/2024/03/588166-1024x576.jpg)
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志氏が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が3月28日午後2時30分から東京地方裁判所で開かれます。
傍聴席は抽選となり、午前9時30分から午前10時10分で整理券が交付されました。19席の傍聴席に対して、691人の傍聴希望者が集まり、倍率は約36.3倍となりました。東京地方裁判所前は、傍聴を希望する多くの人や報道陣が詰めかけ、裁判の行方に注目が集まっていることが伺える光景でした。