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「頂き女子りりちゃん」こと渡辺真衣被告(25)に懲役9年罰金800万円の判決(2024年4月22日)
2024年4月16日11時から名古屋高地裁で、自称「頂き女子りりちゃん」(本名:渡辺真衣)の判決裁判が開かれ、懲役9年と罰金800万円の判決。渡辺真衣被告は、恋愛感情を背景に多くの男性から1億5,000万円余りをだまし取った罪でとして、検察が懲役13年と罰金1,200万円を求刑していました。 -
一般社団法人Colabo代表・仁藤夢乃vs暇空茜 最終弁論となる裁判(2024年4月16日)
2024年4月16日11時から、原告である一般社団法人Colabo(コラボ)代表・仁藤夢乃氏の裁判が開かれました。被告の暇空茜こと水原清晃氏は今回も出廷しないなか、原告の仁藤氏側から最終弁論として意見陳述が行われました。裁判傍聴の様子をお届けします。 -
YOSHIKIが1.1億円などを求める名誉毀損裁判の第2回口頭弁論 小学館の具体的な反論とは
X JAPANのリーダー・YOSHIKIが所属する音楽事務所・ジャパンミュージックエージェンシー(JMA)が12日、週刊誌「女性セブン」を発行する小学館に1億1,000万円の損害賠償と記事削除などを求めた裁判の第2回口頭弁論が東京地裁で行われました。 -
「頂き女子りりちゃん」に懲役13年を求刑 検察側は「卑劣な犯行」と指摘
渡邊真衣被告、通称「頂き女子りりちゃん」の裁判が3月15日に開かれ、検察は被告に対し懲役13年と罰金1,200万円を求刑しました。検察側は「真剣な交際を求める独身男性の心情につけこみ、繰り返し金銭を拠出させた卑劣な犯行」と指摘しています。 -
松本人志vs週刊文春 5億5000万円の訴訟がついに開始!傍聴席は36.3倍の競争率
お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志氏が、女性に性的行為を強要したとする「週刊文春」の報道で名誉を毀損されたとして、発行元の文芸春秋と週刊文春編集長に5億5000万円の慰謝料などを求めた訴訟の第1回口頭弁論が3月28日午後2時30分から東京地方裁判所で開かれ、691人が傍聴を希望して集まり、倍率は約36.3倍となりました。 -
あおり運転の無職男性、東京高裁で懲役18年の判決 「俺が出るまで待っておけよ」
神奈川県大井町の東名高速で起きたあおり運転による追突事故で、一家4人を死傷させた無職の男性(32)に対する裁判で、東京高裁は2月26日、懲役18年の判決を支持しました。2月26日の判決言い渡しは約1時間に及び、裁判官に向かって被告が「俺が出るまで待っておけよ」などと言い放っています。 -
草津町の元女性町議が性被害をでっち上げ 支援していた一般社団法人が謝罪と訂正
2019年11月、群馬県の著名な温泉地、草津町が世界的な注目を浴びる出来事がありました。そのきっかけは、元町議が町長との性的関係を告発した内容を含む電子書籍『草津温泉 漆黒の闇5』の出版でした。この告発は後に虚偽であることが明らかになり、現在も刑事・民事裁判が進行中です。 -
吉野家の「紅しょうが直食い男」に懲役2年4ヶ月・罰金20万円の実刑判決
大阪地方裁判所は15日、吉野家の店内で共用の紅しょうがを自身の箸で直接食べたとして、器物損壊と威力業務妨害の罪に問われた建築業の嶋津龍被告(35)に対して刑罰を下しました。高橋里奈裁判官は「身勝手で悪質な犯行」として、嶋津龍被告に懲役2年4ヶ月と罰金20万円を言い渡しました。 -
高校で銃乱射した少年の母親が過失致死で有罪判決 夫も同様の罪で起訴、無罪を主張
2021年に米国ミシガン州のオックスフォード高校で発生した悲惨な銃撃事件により、11人が死傷しました。この事件で、息子の犯行を防げなかったとして、加害者の母親ジェニファー・クランブリー被告が過失致死罪に問われ、地元陪審団によって6日に有罪と評決されました。 -
中傷投稿への「いいね」で杉田水脈議員に賠償命令 名誉棄損などの不法行為に該当
日本の最高裁第1小法廷(安浪亮介裁判長)は、SNS上で中傷投稿に「いいね」を押したことが不法行為に該当するかどうかを巡る裁判で、賠償を命じられた自民党の杉田水脈衆院議員側の上告を退ける判断を下しました。この決定は8日に行われ、杉田議員の敗訴が確定しました。