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タグ:株式
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Appleの時価総額、Microsoftを抜き再びトップへ 新しいAI機能が影響か
IT大手の米Appleが時価総額で再び世界トップに返り咲きました。13日の取引でApple株価は0.6%上昇し、時価総額は3兆2,850億ドル(約516兆円)となり、元1位のMicrosoftを抜きました。1月以来の快挙です。 -
三菱商事、日本KFCの株式を米ファンドに全て売却 早ければ5月中に決定
三菱商事は、保有する約35%の株式全てをカーライル・グループに売却する方向で最終調整を行っており、早ければ5月中に決定する見込みです。カーライル・グループは、他の株主が持つ株式も取得し、日本KFCホールディングスを株式市場から非公開化する計画です。 -
セブン&アイ、ヨーカ堂の株式を一部売却 コンビニ事業に集中させる方針
セブン&アイ・ホールディングスが、自社のスーパー事業であるイトーヨーカ堂の株式を2026年以降に一部売却することを検討しています。これは、スーパー事業の再成長を目指し、外部の資本と知見を取り入れるための戦略です。 -
スノーピーク、株式公開買い付け成立で上場廃止へ 買い付け総額は約340億円
スノーピークは13日、米国の投資ファンドであるベインキャピタルとの間で行われた経営陣による買収(MBO)が成功し、株式公開買い付け(TOB)が成立したと発表しました。このTOBは、予定数の下限を上回る2,270万8,815株の応募があり、計画通り進行しています。 -
三菱商事が「ケンタッキー」日本KFCの全保有株式の売却を検討 売却額は数百億円
三菱商事が、所有する「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本KFCホールディングスの全保有株式の売却を検討していることが、28日にわかりました。三菱商事は日本KFCにおいて約35%の出資比率を有しており、その売却を通じて収益力をさらに強化する方針です。 -
KDDIがローソンに株式公開買い付け(TOB) 4,971億円で48%のローソン株を取得
KDDIは6日、コンビニ大手のローソンに対して株式公開買い付け(TOB)を行い、約50%の株式を取得すると発表しました。この動きにより、ローソンは三菱商事とKDDIの共同経営下に入ります。共同経営の主な目的は、コンビニの実店舗とKDDIの通信技術を組み合わせることで、金融サービスやネット通販など、さまざまなサービスを強化することにあります。 -
政府と東京都、東京メトロの株式上場と売却を計画中 最終的には50%の売却を目標
政府と東京都が、東京地下鉄(東京メトロ)の株式上場と売却を2024年度中に計画していることが明らかになりました。この売却計画では、両者が現在保有している株式の100%のうち、最終的には50%を市場に売り出すことを目指しています。国が保有する分の売却益は、東日本大震災の復興財源に充てられる予定です。 -
22日のNY株、ダウ平均が初の3万8,000ドルを突破 2営業日連続で終値の最高値を更新
週明けの22日、ニューヨーク株式市場にてダウ工業株30種平均が注目を集めました。この日、ダウ平均は3営業日連続の上昇を遂げ、前週末比138.01ドル高の3万8,001.81ドルで取引を終了し、初めて3万8,000ドルの大台を突破しました。これにより、ダウ平均は2営業日連続で終値の最高値を更新しています。 -
トヨタの時価総額が日本企業の歴代最高を更新 23日に48兆7,981億円に到達
23日の東京株式市場でトヨタ自動車の株式時価総額が48兆7,981億円に達し、日本企業の歴代最高記録を更新しました。これは、1987年のNTT株がバブル期に樹立した記録を上回るもので、トヨタ株は前日比9円高の2,991円で取引を終えました。 -
MicrosoftがAppleの時価総額を上回る 約2年ぶりに首位を獲得
米国株式市場では11日、Microsoftの株価が上昇した影響でAppleの株価を追い抜き、首位を奪還しました。Microsoftの株価がAppleを上回るのは、2021年以来初となります。Microsoftの株価は一時的に2%上昇し、時価総額は2兆9,030億ドルに達しました。