- Home
- 過去の記事一覧
タグ:株式
-
NY株式市場で株価が大幅に上昇 ダウが512ドル高で過去最高値を更新
13日のニューヨーク(NY)株式市場では、株価が大幅に上昇しました。特に注目されたのは、NYダウが512.30ドル高の37,090.24ドルに達し、ナスダックも200.57ポイント上昇して14,733.96で取引を終えたことです。市場の動きは11月の生産者物価指数(PPI)が予想を下回り、ハイテク株が買われる展開からスタートしました。 -
韓国・BLACKPINKとの再契約でYGエンターテインメントの株価が急騰
12月6日の韓国株式市場で、大手芸能事務所YGエンターテインメントの株価が大幅に上昇。午前10時20分頃には、同社の株価は前日比22.08%上昇し、5万8,800ウォン(約6,600円)で取引されました。急騰の背景には、所属する人気ガールズグループBLACKPINKのメンバー全員との専属契約締結を発表したことが大きく影響しています。 -
みずほが楽天証券に約900億円の追加出資 保有比率は2割から約5割へ
みずほフィナンシャルグループ(FG)が楽天証券に対し、追加出資を行う方針であることがわかりました。この出資により、みずほの楽天証券への出資比率は現在の20%から約50%に増加する見込みです。出資額は約900億円に上るとされます。 -
アーム・ホールディングスの株価が上場初日に25%上昇 2日目には下落
英半導体設計会社アーム・ホールディングスの株価は14日、米株式市場で大幅に上昇する動きを見せました。初日には新規株式公開(IPO)価格を約25%上回り、56.10ドルから取引を開始し、終値は63.59ドルとなりました。 -
SBI証券と楽天証券が日本株の売買手数料を無料化 1〜2割の収益減少か
ネット証券の大手であるSBI証券と楽天証券は31日、日本株の売買手数料を無料化すると正式にアナウンスしました。この大胆な決定により、両社はそれぞれ1〜2割の収益減少が見込まれます。SBI証券は9月30日の注文から、売買手数料を一律でゼロに設定する予定です。 -
日経平均株価がバブル後高値3万808円に 約40年間の状況変化を詳しく解説
19日の東京株式市場で日経平均株価は7日伸ばし続け、終値は3万0808円35銭とバブル経済崩壊後の高値を更新しました。2021年9月14日につけた3万0670円10銭を上回り、33年ぶりの高値をつけました。この理由の1つとして、米国の銀行不安で引いていた海外資金の一部が日本に流れてきたことが挙げられます。 -
ソフトバンクグループがアリババ株を大半売却 約9,600億円の調達
孫 正義氏が率いるソフトバンクグループが、中国のIT大手アリババ・グループ・ホールディングの株式の大半を売却する方針であることを、英国メディアのフィナンシャル・タイムズ(FT)が12日に報じました。FTの分析によれば、ソフトバンクグループが保有するアリババ株の比率を、最終的に約15%から3.8%まで低下させる見込みです。 -
ウォーレン・バフェットが日本株の投資拡大意欲を示す 株式保有率を各7.4%まで高める
世界的な投資家であるウォーレン・バフェット氏は11日、東京都内で朝日新聞の単独インタビューに応じました。このインタビューによると、「信頼できる経営陣と、我々が理解できるビジネスを探している」と発言し、日本での投資拡大の意欲を示しているとのことです。また、日本の5大商社への投資について、株式保有率をそれぞれ7.4%まで高めたことも明かしました。 -
日本郵政がゆうちょ銀行の株式を大量売却 出資比率を約89%から60%程度へ引き下げ
日本郵政は27日、子会社であるゆうちょ銀行の株式を大量に売却すると発表しました。最大10億8,900万株を売却し、出資比率(議決権ベース)を現在の89%から60%程度まで引き下げる予定です。売却額は1兆円を超える可能性があります。ゆうちょ株の売却は、日本郵政などグループ3社が上場した2015年11月以来となり、2025年までに出資比率を50%以下に引き下げる一環であるとのことです。 -
ロッテリアの全株式をゼンショーHDの完全子会社に売却 株式譲渡は4月1日を予定
ロッテホールディングスは16日、子会社のハンバーガーチェーンである「ロッテリア」の全株式を、「すき家」などを展開するゼンショーホールディングスの完全子会社に売却すると発表しました。株式譲渡予定日は4月1日で、売却額は現時点で非公表です。株式売却後も一定期間はそのままの名前で継続される予定です。