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現在メディアでは、事件に関して疑いのある人の実名報道では「容疑者」を呼称でつけていますが、1989年までは多くが呼び捨てでの実名報道でした。その呼び捨て報道に対して、訴訟を起こした品野隆史氏。1984年1月9日に三重県鳥羽市で発生したゴミ収集車の死亡事故をきっかけに、「呼び捨て報道訴訟」を起こした経緯や、報道の在り方などについて、品野氏に詳しくお話を伺いました。
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みなさんも十分知っていることでしょう。テレビや映画・インターネットでは、しばしば過剰とも言える暴力表現や残虐的な表現をすることを。では、子どもがメディアの暴力・残虐表現に日常的に晒されたら、どのような影響が出てくるのでしょうか?
また、こうしたメディアの過剰表現から、子どもたちの身を守るためにはどのようにすればよいのか、一緒に考えていきましょう。(ライター:秋谷進)
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