テスラがヒト型ロボットを来年末までに販売開始 イーロン・マスク氏が言及

米テスラの最高経営責任者(CEO)であるイーロン・マスク氏は4月23日、投資家向けの電話会議で開発中のヒト型ロボット「オプティマス」について言及しました。イーロン・マスク氏によると、このロボットは来年末には販売を開始できる可能性があるとのことです。

また、イーロン・マスク氏は「ヒト型ロボットを開発する企業の中でテスラが一番大量生産が可能な状態にある」と強調し、年内には工場作業が可能になるとの見通しを示しました。この発表は、テスラが自動車製造の枠を超えて技術革新を推進していることを示すもので、ロボット技術の商業化に向けた重要なステップとなります。

イーロン・マスク氏は以前から、ロボットの販売が将来的にテスラの事業の大きな部分を占めるようになるとコメントしていました。ネット上では、「仕事で家に居れない時とかに自分に変わって親の見守りと面倒を見てくれそう」「スマホが普及したように著しいスピードで進化して行くだろう」「テスラはこういうオモチャ作ってればいいのよ」などの意見が寄せられています。

テスラ、ロボットタクシーのテスト実施を提案 中国の国営英字紙が報道

テスラのイーロン・マスク氏は4月に中国を訪問した際に、同社の高度運転支援システムを搭載したロボットタクシーのテスト実施を提案しました。この発表は、中国の国営英字紙チャイナ・デーリーが8日に報じました。

報道によると、中国当局はテスラのこの新しい試みを歓迎しており、良い模範を示すことを望んでいるとのことです。しかし、テスラの「フルセルフドライビング」システムの中国国内での広範な展開は、すぐには進まない見込みです。

システムの導入には、運転支援に関するデータ収集とその転送についての承認が必要とされています。イーロン・マスク氏の訪問中には、この問題について詳しく議論されなかったということですが、テスラは上海でのロボットタクシーのテストを開始するための申請を目指していると関係者が述べています。

なお、テスラ及び上海市政府からはこの件に関する公式のコメントはまだ発表されていません。この動きがテスラにとってまた1つの大きなステップとなるか、注目が集まっています。

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