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アーカイブ:2023年 7月
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日銀が長期金利の上限を緩和 一時は0.575%まで上昇 8年10ヶ月ぶりに高水準へ
28日の国債市場では、新発10年債の利回りが一時0.575%に上昇し、2014年9月以来、約8年10ヶ月ぶりの高水準を記録しました。27日の終値利回りは0.435%でした。この背景には、日本銀行が行った金融政策の大幅な修正があります。 -
最低賃金の増額に関する審議会が開催 41円上昇し1,002円に引き上げ
中央最低賃金審議会の小委員会は物価上昇を背景に、全国平均の時給が初の1,000円越えを見据える方向。長時間の議論を重ねた結果、全国平均の時給を過去最大の41円引き上げ、1,002円という新たな最低賃金を設定しました。 -
日本人の人口が全都道府県で初めて減少 14年連続で人口が減る
総務省は26日、「住民基本台帳に基づく人口、人口動態及び世帯数」を公表しました。この人口動態調査によると、外国人を含む日本の人口は前年に比べて約51万1,000人減少し、総人口は1億2,541万6,877人となったことがわかりました。 -
世界最大手の暗号資産交換所が日本市場に進出 8月からサービス提供を予定
暗号資産(仮想通貨)交換業で世界最大手のバイナンス・ホールディングスが、近々日本市場に進出することを明らかにしました。サービス提供は8月から予定されています。この情報は、CEOの趙長鵬氏が暗号資産関連のカンファレンス「WebX」で発表したものです。 -
アフリカの太陽
東京報道新聞 第2回ライティングコンテスト優秀賞受賞作品「アフリカの太陽」(ライター:登彩さん) -
日産がテスラの充電規格を採用 日本初の試みとしてテスラ社と合意
日産自動車は2025年以降に北米充電規格(NACS)を採用することで、テスラ社と合意したと発表しました。これにより、日本の自動車メーカーとしては初となるNACSの対応を実現します。2024年から販売開始の「アリア」には、NACS充電アダプターを搭載予定です。 -
青春の記憶
東京報道新聞 第2回ライティングコンテスト特別賞受賞作品「青春の記憶」(ライター:あおいもりさん) -
世界初の「歯生え薬」の治験が2024年からスタート 臨床ボランティアを募集
歯が抜けてしまっても新たに生えてくる時代が近づいています。大阪の公益財団法人田附興風会 医学研究所北野病院が歯の再生治療薬を開発中で、2024年7月からの治験開始に向け、その臨床ボランティアを現在募集しています。 -
役場の仕事なんてつまんねえんだ。でも、
東京報道新聞 第2回ライティングコンテスト東京報道新聞賞受賞作品「役場の仕事なんてつまんねえんだ。でも、」(ライター:アルロンさん) -
宮古島に避難用シェルターを設置 台湾有事を見据えて政府が方針を決定
台湾有事を見据えて、政府は沖縄県の宮古島にシェルターを設置する方針を固めました。来年度予算には、これに関連する費用が盛り込まれる予定です。シェルターの性能についてのガイドライン策定も進行中で、今年夏には有識者から意見聴取を始めるとのことです。