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カテゴリー:インタビュー
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受刑者のアイドル・Paix²(ぺぺ)が “プリズンコンサート”で歌を届け続ける情熱と覚悟
デビュー直後から精力的に矯正施設で「プリズンコンサート」を行い続けている女性デュオ・Paix²(ぺぺ)。今や「受刑者のアイドル」とも呼ばれているメンバーのめぐみさんとまなみさんに、活動への想いについて伺った。 -
6月21日は「国際ヨガデー」全日本ヨガ連盟が広めるヨガの本質
来たる6月21日に行われる「国際ヨガデー」。インドのナレンドラ・モディ首相の提案により、2014年に国連史上最速で採択されたヨガの記念日です。本記事では、「国際ヨガデー」とヨガの本質について、全日本ヨガ連盟の小林七絵さんにお話を伺いました。(ライター:キュンメル齋藤めぐみ) -
メディアが市民にくだす判決に異議あり!呼び捨ての実名報道に抗った男性の壮絶な戦い
現在メディアでは、事件に関して疑いのある人の実名報道では「容疑者」を呼称でつけていますが、1989年までは多くが呼び捨てでの実名報道でした。その呼び捨て報道に対して、訴訟を起こした品野隆史氏。1984年1月9日に三重県鳥羽市で発生したゴミ収集車の死亡事故をきっかけに、「呼び捨て報道訴訟」を起こした経緯や、報道の在り方などについて、品野氏に詳しくお話を伺いました。 -
なぞるだけで人生が豊かになる魔法のドリル ― なぜ外国語の聖書を書き写すのか?
2024年3月30日に出版記念トークショー&サイン会「 ”鬼才”宮崎伸治氏トークショー ―『聖書英語なぞるだけ(増補版)』『フランス語聖書なぞるだけ』出版記念―」を行う宮崎伸治さん。2022年に自費出版した『聖書英語なぞるだけ』(百年書房)は、約1年で150部も売れ、増補版『聖書英語なぞるだけ 増補版』および姉妹版『フランス語聖書なぞるだけ』が商業出版することに。そんな宮崎伸治さんに外国語の聖書を書き写す魅力について語っていただきました。 -
協力雇用主とは?出所者の社会復帰を目指して雇用する企業(有限会社松竹梅造園)
協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解したうえで就職先として受け入れる、受け入れようとする民間事業主です。今回は、青森県で協力雇用主をしている造園業の有限会社松竹梅造園代表の渡辺精一様に、協力雇用主を始めた理由や、良いこと、苦労すること、そして、これから実現したいことなどを伺いました。 -
受刑者等専用の求人誌「Chance!!」編集長・三宅晶子氏が青森刑務所で受刑者へ伝えた想い
三宅晶子氏(株式会社ヒューマン・コメディの代表取締役)は、日本初の受刑者等専用求人誌「Chance!!(チャンス)」を創刊し、受刑者が出所した後の新たなスタートの支援をしています。2023年12月13日(水)に青森刑務所内で、受刑者に向けて、講師が大事にしていること等を話す講和を行った三宅氏のインタビューと講和の様子をお届けします。 -
協力雇用主として出所者の再スタートを支援する有限会社ローズリー資源の挑戦
協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解した上で就職先として受け入れる、受け入れようとする民間事業主です。今回は、犯罪や非行をした人の就労支援を推進していくために手を挙げて活動されている有限会社ローズリー資源の代表取締役である田中桂子様に、協力雇用主となったきっかけや、これから実現したいことなどをインタビューさせていただきました。刑務所からの出所者を雇用している企業の存在を知らない方にとっては知るきっかけになれば、協力雇用主に興味がある方にとっては参考になればと思います。 -
青森刑務所と協力雇用主が目指す社会復帰支援への実現
出所者の就労において最も重要なことは、企業の雰囲気です。犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解した上で就職先として受け入れる、受け入れようとする協力雇用主と刑務所の関係性や、刑務所が協力雇用主へ求めること、これから実現したいことなどを、青森刑務所の首席矯正処遇官である増田様に質問しました。 -
青森刑務所で受刑者の再出発を支える就職支援とその役割
協力雇用主という刑務所からの出所者を雇用している企業があります。そして、その協力雇用主と出所者や受刑者をつなぐ就労支援を担当している人もいます。今回は、協力雇用主とも関係深い刑務所における就労支援とはどのような内容なのか、就労支援に関する実態、これから実現したいことなどを、青森刑務所の就労支援を担当している清野さんに伺いました。 -
協力雇用主とは?出所者の社会復帰を目指して雇用する企業(株式会社渋谷組)
協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解した上で就職先として受け入れる、受け入れようとする民間事業主です。協力雇用主をなぜやろうと思ったのか?良いこと、苦労することは何なのか?そして、これから実現したいことなどを、青森県で建設業を営む株式会社渋谷組(しぶたにぐみ)の取締役部長である鉄信一様にインタビューさせていただきました。刑務所からの出所者を雇用している企業の存在を知らない方にとっては知るきっかけになれば、協力雇用主に興味がある方にとっては参考になればと思います。