河野大臣が運転免許更新のオンライン化の考えを示す ネット上では賛否の声

25日、インターネットのニュース番組「ABEMA的ニュースショー」に出演した河野太郎デジタル大臣は、運転免許証の更新手続きのやり方について、警察署などに行かず自宅からオンラインでできるよう、改革していく考えを示しました。

パスポートの更新手続きの電子申請が、2023年3月27日から開始されることもあり、更新手続きのオンライン化がいま注目を集めています。今回、河野太郎デジタル大臣が発言した内容は以下の通りです。

「例えば、運転免許証の書き換えをするときに、警察や交通安全協会に行って講習を皆さん受けて書き換えをやっていると思うんですが、別に24時間、自分の都合の良い時間に自宅からパソコンで講習を受ける、そういうふうに変えていきたいと思っています」

更新手続きに関するオンライン講習を受けられるのは、マイナンバーカードを所持している人に限られる見通しで、河野太郎デジタル大臣は同時にマイナンバーカードの普及にも力を入れていくとのことです。

また河野太郎デジタル大臣は、海外に住む約134万人の日本人が次の国政選挙から、オンラインで投票できるよう準備を進めていることを明らかにしました。

ネット上には賛否の声が見られる

河野太郎デジタル大臣が運転免許更新のオンライン化の考えを示したことで、ネット上では賛否の声が湧き上がっています。河野太郎デジタル大臣を絶賛する声は以下の通りです。

  • 密集を避けられるのはいいことかも
  • わざわざ休みを取って講習を受けなくていいので助かります
  • こういったチャレンジを打ち出してくれる大臣は重要
  • これは助かる。こういった取り組みをどんどん進めてほしい

その一方で、河野太郎デジタル大臣を非難する声として、以下のような意見が挙げられます。

  • 視力検査をどうやってオンライン化するつもりなんだろう
  • この人も期待できない残念な人みたい
  • マイナンバーカード限定にする意味がわからない
  • 理想を無理やりやろうとしても無理があるだろ

運転免許更新のオンライン化については賛否の意見があるものの、間違いなく手続きの効率化には一歩近づくため、評価されるべきアクションだと言えます。

なお、河野太郎デジタル大臣は20日に、「マイナンバーカード普及に向けたSPY×FAMILYキャンペーンを開始します。フォージャー家のみなさん、よろしく」という内容をツイートするなど、マイナンバーカードの普及や手続きのオンライン化に積極的です。今後の活躍に注目が集まります。

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