タグ:銀行
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三井住友銀行は、2026年4月に入行する大学新卒社員の初任給を現行の25万5,000円から18%引き上げ、月額30万円とすることを発表しました。大手銀行で初めて初任給が30万円台に達することになります。(ライター:東京報道新聞編集部)
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三井住友銀行が、2026年1月を目処に人事制度を大きく変えます。これまでの年功序列型から、能力重視の仕組みへと舵を切る予定です。まず、入社年次を給与に反映する「階層」が廃止されます。
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国内の大手3メガバンクが、11月の住宅ローン金利で固定型を10月比で引き上げることを発表しました。これにより、10年固定型住宅ローンの基準金利の単純平均は、先月と比べて0.12%上昇の3.80%となり、2011年以降で12年ぶりの水準となりました。
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米Appleが始めた預金サービス「アップル銀行」が話題を集めています。Appleは現地時間17日、年利4.15%という高金利の預金サービスを開始しました。多くのAppleユーザーが「アップル銀行」を求めていますが、経営的に安泰ではない地域銀行がいくつもあることから、地銀離れがさらに加速し、経営不安につながる可能性があります。
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ヨーロッパ中央銀行は16日、ドイツのフランクフルトで金融政策を決める理事会を開き、2月に予告していた通り、0.5%の大幅利上げを決定しました。スイスの金融大手クレディ・スイス・グループの経営破綻が懸念されていましたが、インフレ抑制を優先する姿勢を示しました。主要の政策金利を0.5%引き上げたことで、金利は3.0%から3.5%になります。
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米シリコンバレー銀行の経営破綻が影響し、スイスの銀行クレディ・スイスが経営難に追いやられていました。16日時点では、危機が和らぐ兆候はほとんどなく、社債のディストレス状態は深く進行。社債のデフォルトに備えるコストの上昇や、株価の下落などが相次ぎ、経営破綻のリスクが危惧されていました。
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三菱UFJ銀行やみずほ銀行などの大手5行は、2023年1月から住宅ローンの固定金利を引き上げました。日本銀行の金融緩和策の修正で、長期金利が上昇したことによる措置だとされています。代表的な固定期間10年の基準金利は、12月と比べて0.10〜0.34%引き上げられます。
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