タグ:銀行
-
三井住友銀行が、2026年1月を目処に人事制度を大きく変えます。これまでの年功序列型から、能力重視の仕組みへと舵を切る予定です。まず、入社年次を給与に反映する「階層」が廃止されます。
-
国内の大手3メガバンクが、11月の住宅ローン金利で固定型を10月比で引き上げることを発表しました。これにより、10年固定型住宅ローンの基準金利の単純平均は、先月と比べて0.12%上昇の3.80%となり、2011年以降で12年ぶりの水準となりました。
-
米Appleが始めた預金サービス「アップル銀行」が話題を集めています。Appleは現地時間17日、年利4.15%という高金利の預金サービスを開始しました。多くのAppleユーザーが「アップル銀行」を求めていますが、経営的に安泰ではない地域銀行がいくつもあることから、地銀離れがさらに加速し、経営不安につながる可能性があります。
-
ヨーロッパ中央銀行は16日、ドイツのフランクフルトで金融政策を決める理事会を開き、2月に予告していた通り、0.5%の大幅利上げを決定しました。スイスの金融大手クレディ・スイス・グループの経営破綻が懸念されていましたが、インフレ抑制を優先する姿勢を示しました。主要の政策金利を0.5%引き上げたことで、金利は3.0%から3.5%になります。
-
米シリコンバレー銀行の経営破綻が影響し、スイスの銀行クレディ・スイスが経営難に追いやられていました。16日時点では、危機が和らぐ兆候はほとんどなく、社債のディストレス状態は深く進行。社債のデフォルトに備えるコストの上昇や、株価の下落などが相次ぎ、経営破綻のリスクが危惧されていました。
-
三菱UFJ銀行やみずほ銀行などの大手5行は、2023年1月から住宅ローンの固定金利を引き上げました。日本銀行の金融緩和策の修正で、長期金利が上昇したことによる措置だとされています。代表的な固定期間10年の基準金利は、12月と比べて0.10〜0.34%引き上げられます。
最近のおすすめ記事
-
刑務所の食事というと「ムショ飯」や「クサい飯」といった言葉があるため、良くないイメージを持つ方もいる…
-
今回は、分娩時の硬膜外麻酔による無痛分娩で生まれた子どもが自閉症スペクトラム障害(ASD:Autis…
-
刑務所内では、受刑者の健康管理を行うために、看護業務を担う刑務所看護師が常駐しています。なかでも宮城…
過去よく見られている記事
-
2023-12-9
「府中刑務所文化祭」は年に一度(2023年は11月3日)、府中刑務所により開催される今回で48回目の…
-
2024-6-22
政府は核融合発電の実用化に向けて大きく舵を切りました。核融合発電の実証開始時期を2030年代に早める…
-
2024-6-17
2025年大阪・関西万博で参加国が自前で建設する海外パビリオン「タイプA」の計画が、大幅な遅れに直面…
インタビュー
-
受刑者は全員が刑期を終えて出所できるとは限りません。健康上の理由で極めて重篤な状態に陥ったり、あるい…
-
刑務所の食事というと「ムショ飯」や「クサい飯」といった言葉があるため、良くないイメージを持つ方もいる…
-
刑務所内では、受刑者の健康管理を行うために、看護業務を担う刑務所看護師が常駐しています。なかでも宮城…
アーカイブ