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三菱UFJ銀行が普通預金金利を0.001%から0.02%に引き上げ 2007年以来17年ぶり
日本銀行がマイナス金利政策の解除を決めたことを受け、三菱UFJ銀行は21日から普通預金の金利を現行の0.001%から0.02%に引き上げると発表しました。普通預金の金利を引き上げる措置は、2007年以来実に17年ぶりです。 -
日本銀行、金融政策決定会合でマイナス金利政策の解除を決定 短期金利を0〜0.1%に誘導
日本銀行は19日に開催された金融政策決定会合において、17年ぶりとなる利上げを行い、マイナス金利政策の解除を決定する見込みです。これに伴い、長短金利操作(YCC)や上場投資信託(ETF)などのリスク資産を買い入れる枠組みの廃止も検討しています。 -
日本銀行、大規模緩和政策からの出口戦略を展開 18日〜19日の会合で発表
日本銀行は、漸進的に大規模緩和政策からの出口戦略を展開していくことを示しています。具体的には、マイナス金利政策の解除に伴い、一定の国債買入れを継続する方針を明らかにしました。 -
長期金利が0.7%まで上昇 9年8ヶ月ぶりの高水準を記録
9月11日、東京債券市場は活発な動きを見せました。新発10年物国債の流通利回りが一時、前週末終値比0.050%高い0.700%まで上昇し、2014年1月から9年8ヶ月ぶりの高水準を記録しました。 -
日銀が長期金利の上限を緩和 一時は0.575%まで上昇 8年10ヶ月ぶりに高水準へ
28日の国債市場では、新発10年債の利回りが一時0.575%に上昇し、2014年9月以来、約8年10ヶ月ぶりの高水準を記録しました。27日の終値利回りは0.435%でした。この背景には、日本銀行が行った金融政策の大幅な修正があります。 -
財務省が公表 政府・日銀による約2兆8,000億円の円買いドル売り為替介入
財務省は30日、政府・日銀が9月に実施した円買いの為替介入の規模について、約2兆8,000億円であったと発表しました。本記事では、政府・日銀による為替介入、円安を止める2つの策を解説します。