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吉野家の「紅しょうが直食い男」に懲役2年4ヶ月・罰金20万円の実刑判決
大阪地方裁判所は15日、吉野家の店内で共用の紅しょうがを自身の箸で直接食べたとして、器物損壊と威力業務妨害の罪に問われた建築業の嶋津龍被告(35)に対して刑罰を下しました。高橋里奈裁判官は「身勝手で悪質な犯行」として、嶋津龍被告に懲役2年4ヶ月と罰金20万円を言い渡しました。 -
阪急電鉄の新大阪と大阪間の連絡線にJR西日本が乗り入れを検討 2031年開業を目指す
阪急電鉄が計画している新大阪と大阪間の連絡線に、JR西日本が乗り入れを検討していることが判明しました。この新しいルートは、新大阪から関西国際空港までの相互運転を可能にし、乗客の利便性を大きく向上させる可能性があります。 -
日本最大規模の刑務所イベント!関西矯正展とは?
関西矯正展は年に一度、大阪矯正管区および大阪刑務所主催により開催される今回で34回目のイベントです。2023年は、11月11日(土)、12日(日)に開催。ゲストに漫才師の笑い飯さんやタレントの妹尾和夫さん、歌手の石崎旭さんなどを迎え、くまモンや地元の学生や住民たちがステージを盛り上げました。また、キッチンカーなどの飲食ブースの他に、刑務所内で出されるレシピでつくられた「監獄弁当」や「プリズンカレー」、コッペパンの販売、刑務所作業製品などの展示、販売、様々な体験コーナーなどもありました。地域住民に矯正行政の取り組みを紹介し、理解を促進することを目的としたイベントをレポートしました。 -
大阪市民1人あたりに約1万9,000円の負担 大阪・関西万博の会場建設費
2025年に開催予定の大阪・関西万博の会場建設費が、最大約2,350億円まで増額される見通しになったことについて、14日に大阪市の横山英幸市長は市議会の特別委員会で謝罪しました。この結果、大阪市民1人あたりに約1万9,000円の負担が予想されています。 -
阪神タイガースが18年ぶりにリーグ制覇を達成 大阪・道頓堀で歓喜の瞬間
阪神タイガースが18年ぶりの快挙を「阪神甲子園球場」で達成しました。伝統の一戦を制し、リーグ制覇を達成したのです。優勝が決まった9月14日の夜には、その歓喜を分かち合いたいと願う多くのファンが大阪・道頓堀に集まりました。 -
カナダのBGOによって大阪リーガロイヤルホテルが再建 建物の改装費は約135億円
2021年秋、リーガロイヤルホテルの会議室でロイヤルホテル社長の蔭山秀一氏を前に、米国の投資ファンドのベントール・グリーンオーク(BGO)幹部が切り出しました。「いまこそ、われわれのリスクマネーがお役に立てる局面でしょう。ホテルの価値を上げるための提案をさせてもらいたい」として、BGOがリーガロイヤルホテル(大阪)を買収し、大規模な改装や戦略的な投資を進めようとしました。 -
大阪府でコンビニ強盗事件が急増 4月時点で昨年1年間の7倍以上
コロナ禍が明け、大阪府内でコンビニ強盗事件が多発しています。防犯カメラやカラーボールの設置が常習化されたことで、コンビニ強盗は減少したかのように思われました。しかし、2023年に入り大阪府内でコンビニ強盗の事件が激増しており、捜査幹部は「カメラの精度も高く、まず逃げられない。増える理由が見当たらない」と困惑しています。 -
政府が大阪のIR整備計画を正式に認定 2029年の秋から冬ごろの開業を目指す
政府は14日、大阪府・市が開業を目指す「IR=カジノを含む統合型リゾート」について、IR整備計画を正式に認定しました。政府によるIR認定は、今回が初めてとのことです。本部長を務める岸田総理は、「IRは国内外から多くの観光客を呼び込むものとして、わが国が観光立国を推進する上で重要な取り組みです」と、計画の認定を表明しました。 -
大阪のリーガロイヤルホテルがカナダの不動産投資会社と業務提携 大幅リニューアルを予定
非日常的な空間を提供する大阪市の高級ホテル「リーガロイヤルホテル」が、カナダの不動産投資会社であるベントール・グリーンオーク・グループと資本業務提携をします。大阪にあるリーガロイヤルホテルの土地と建物を売却し、総額135億円の大規模改装を実施するとのことです。売却額は不明ですが、150億円と見込まれている譲渡益で、金融機関からの借り入れを全額返済する見通しが立てられています。