【2023年】世界スポーツ選手で最も稼いでいる人ランキング|トップ10までを紹介

経済専門誌である米国のフォーブス誌が、2022年5月1日から2023年5月1日までの期間を基に、世界のスポーツ選手間で最も収入の多い人ランキングトップ50を公開しました。中でも注目されているトップ10までの選手を順番に紹介していきます。

なお、このランキングは選手たちの賞金、給与、ボーナス、そしてスポンサーからの収入を合算したもので構成されています。ランキングのトップ1〜5は以下の通りです。

【1位 クリスティアーノ・ロナウド氏(サッカー、38歳)】

総収入:1億3,600万ドル

  • フィールド収入:4,600万ドル
  • スポンサー収入:9,000万ドル

【2位 ルオネル・メッシ氏(サッカー、35歳)】

総収入:1億3,000万ドル

  • フィールド収入:6,500万ドル
  • スポンサー収入:6,500万ドル

【3位 キリアン・ムバッペ氏(サッカー、24歳)】

総収入:1億2,000万ドル

  • フィールド収入:6,500万ドル
  • スポンサー収入:6,500万ドル

【4位 レブロン・ジェームズ氏(バスケットボール、38歳)】

総収入:1億1,950万ドル

  • フィールド収入:4,450万ドル
  • スポンサー収入:7,500万ドル

【5位 カネロ・アルバレス氏(ボクシング、32歳)】

総収入:1億1,000万ドル

  • フィールド収入:1億ドル
  • スポンサー収入:1,000万ドル

サッカー選手がランキングの上位を占め、特にクリスティアーノ・ロナウド氏とルオネル・メッシ氏が引き続きその地位を保持しています。一方で、バスケットボールのスター、レブロン・ジェームズ氏やボクシングのカネロ・アルバレス氏など、他スポーツの選手もトップ5に名を連ねています。

スポーツ選手の収入ランキング|気になるトップ6〜10

続いて、収入ランキングでトップ6〜10の選手を紹介します。

【6位 ダスティン・ジョンソン氏(ゴルフ、38歳)】

総収入:1億700万ドル

  • フィールド収入:1億200万ドル
  • スポンサー収入:500万ドル

【7位 フィル・ミケルソン氏(ゴルフ、52歳)】

総収入:1億600万ドル

  • フィールド収入:1億400万ドル
  • スポンサー収入:200万ドル

【8位 ステフィン・カリー氏(バスケットボール、35歳)】

総収入:1億40万ドル

  • フィールド収入:4,840万ドル
  • スポンサー収入:5,200万ドル

【9位 ロジャー・フェデラー氏(テニス、41歳)】

総収入:9,510万ドル

  • フィールド収入:10万ドル
  • スポンサー収入:9,500万ドル

【10位 ケビン・デュラント氏(バスケットボール、34歳)】

総収入:8,910万ドル

  • フィールド収入:4,410万ドル
  • スポンサー収入:4,500万ドル

トップ6〜10にはゴルフ選手が2人ランクイン。トップ1〜3を占めていたサッカー選手は入っておらず、ゴルフ選手と同様にバスケットボール選手が多い結果となりました。

関連記事

コメントは利用できません。

最近のおすすめ記事

  1. JR東日本は、新たなデジタル金融サービス「JRE BANK(JREバンク)」を5月9日に開始すると発…
  2. 東京都は19日、築地市場跡地の再開発計画において、三井不動産を代表とする企業グループを事業予定者とし…
  3. 大阪市の夢洲に予定されているカジノを含む統合型リゾート(IR)計画「大阪IR」への出資が、関西の主要…

おすすめ記事

  1. 2024-4-29

    『新潟市水族館 マリンピア日本海』の裏側に密着!災害時における安全管理の取り組みとは?

    令和6年の能登半島地震により、石川県の施設は甚大な被害を受けた。その復興の道のりのなかで、『のとじ…
  2. 東京報道新聞が法務大臣から拝受した感謝状(2024年2月)

    2024-3-6

    法務大臣感謝状を拝受しました(更生保護事業への取り組みについて)

    2024年2月19日、株式会社東京報道新聞社は、法務大臣感謝状を拝受。法務大臣からの感謝状とは、「社…
  3. 上空から見た羽田空港(空撮)

    2024-4-15

    羽田空港の航空保安施設が支える快適な空の旅。安全運航の裏側にせまる

    日本と世界を結ぶ玄関口である羽田空港。今回は、航空機を安全に飛ばすために必要な様々な施設の中から、対…

【募集中】コンテスト

第5回ライティングコンテスト(東京報道新聞)

【結果】コンテスト

東京報道新聞第4回ライティングコンテスト (結果発表)

インタビュー

  1. ゴミ収集車の死亡事故による呼び捨てでの実名報道で訴訟を起こした品野隆史氏
    現在メディアでは、事件に関して疑いのある人の実名報道では「容疑者」を呼称でつけていますが、1989年…
  2. 青森県で協力雇用主として出所者の社会復帰を目指して雇用する企業「有限会社松竹梅造園」代表の渡辺精一様
    協力雇用主とは、犯罪や非行をした者の自立や社会復帰に向けて事情を理解したうえで就職先として受け入れる…
  3. 青森刑務所で受刑者に講話を行った受刑者等専用の求人誌「Chance!!」編集長・三宅晶子氏
    三宅晶子氏(株式会社ヒューマン・コメディの代表取締役)は、日本初の受刑者等専用求人誌「Chance!…
ページ上部へ戻る