タグ:値上げ
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2024年1月、日本の主要な電力会社5社の電気料金が値上がりすることが予想されています。この電気料金の上昇は、東京、北海道、中部、九州、沖縄の5社において見込まれており、主な原因は液化天然ガス(LNG)や原油の輸入価格の上昇です。
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レギュラーガソリンの全国平均価格が前週より1.6円高い181.9円となったことが、資源エネルギー庁の「石油製品価格調査」から明らかになりました。原油価格の上昇や円安の影響を受け、2008年8月以来15年ぶりの高値水準となりました。
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日本マクドナルドは、7月19日から東京や大阪などの都心部にある184店舗で、商品の価格を引き上げると発表しました。これは、店舗運営コストの上昇を受けた措置であり、既存の「特殊立地店」の13店舗と「都心店」の30店舗に加え、「準都心店」を新たに設けるとのことです。
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厚生労働省は6日、「毎月勤労統計調査 令和5年4月分結果速報」を発表しました。これによると、物価の変動を反映させた1人あたりの「実質賃金」が、13ヶ月連続で減少していることがわかりました。実質賃金は前年同月比で3.0%減っています。
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13日、国内の金現物の小売価格が1グラム当たり9,000円台に乗りました。国内で9,000円台に乗ったのは、今回が初めてだとされます。米国のシリコンバレー銀行とシグネチャー銀行が経営破綻し、金融市場の不安定化に対する警戒心が高まるなか、金現物について投資家は強い興味を示しています。
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食品の値上げラッシュがさらに加速しています。帝国データバンクによると、主要食品メーカー195社が2023年1〜4月に値上げする食品の累計が、1万5,813品目を迎えるとのことです。前年の同時期は5,573品目であったことから、今年の値上げ品目は前年同期の2.8倍以上に達します。
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国際的な食品会社である日清食品は、「カップヌードル」や「チキンラーメン」などの主力商品を、6月1日出荷分から値上げすると発表しました。値上げ幅は、メーカー希望小売価格で10〜13%です。対象となる商品はカップ麺や即席袋麺など、全体の約8割にあたるおよそ170品目です。
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2022年になってから商品・サービスの値上げラッシュが続いていますが、10月1日には今年最大の値上げが行われます。本記事では、10月1日から値上げされる背景、具体的な商品を紹介します。
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