
本日24日、女優の北川景子が2023年1月から開始するフジテレビ系月9ドラマ「女神の教室~リーガル青春白書~」にて、月9初主演を務めることがわかりました。本ドラマは、ロースクール(法科大学院)の生徒と、裁判官から派遣された新米教師のリアルな日常を描くリーガル青春群像劇です。
北川景子は、「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーにする新米教師役として出演。ロースクールでは、「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開していきます。そして、司法試験合格という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新米教師が新風を巻き起こします。
24日に受けたインタビューでは、今回のオファーについて北川景子は「お話をいただいた時は、まだ企画書の段階だったのですが野田(悠介)さんがプロデューサーだと伺って、まずそれが嬉しかったです」と語ったあと、「野田さんがプロデューサーなので、是非やらせていただきたいと思いました。フジテレビの連続ドラマに出演するのが約7年ぶりになります」と、出演に対して前向きな意見を述べました。
さらに、月9初主演については、「フジテレビのドラマには女優になった最初の頃は、毎年のように出演させていただいていたので“月9の主演は初めてか!”と。この月9という伝統あるドラマ枠に、また出演させていただくことだけでも嬉しいのですが主演をさせていただけて光栄です」とコメントしています。
新米教師役として主演を務める「北川景子」とは
北川景子は、兵庫県神戸市中央区出身の女優です。高校在学中に地元でモデル事務所にスカウトされ、2003年に『ミスSEVENTEEN』でモデルデビューを果たします。
同年にはモデルから女優に転身し、『美少女戦士セーラームーン』の火野レイ役としてドラマデビュー。その後、『間宮兄弟』や『水に棲む花』、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』など、数々の作品に出演します。
2016年1月には歌手でタレントのDAIGOと入籍し、同年4月に結婚披露宴を開催しました。それ以降もバラエティやドラマ、映画への出演を果たしています。そして今回、フジテレビの連続ドラマに出演するのは約7年ぶりです。
フジテレビ系月9ドラマの出演に対し、ネット上では「月9初主演は意外!」「北川景子さんの新作には期待したい!」「無理せず頑張ってください!」などの応援コメントが寄せられています。彼女の女優としての今後の活躍に注目が集まります。