韓国ソウルの雑踏事故を受け、岸田総理が「深い悲しみを覚える」とツイート

韓国の首都ソウル・梨泰院で起きた雑踏事故により、150人以上の犠牲者が出ました。この事故を受けて、岸田総理は自身のTwitterアカウントで以下のコメントを投稿しました。

「ソウル・梨泰院で発生した大変痛ましい事故により、未来ある若者をはじめとする多くの尊い命が失われたことに、大きな衝撃を受け、深い悲しみを覚えております。犠牲になられた方々及び御遺族に対し心からの哀悼の意を表すとともに、負傷された方々の一日も早い快復をお祈りいたします」

岸田総理が投稿したツイートに対し、「自然災害でもないし、なんで首相がコメントするの?」「静岡の台風被害や台湾地震には一言もないくせ!」「台湾のときはダンマリだったよね」など、岸田総理を批判するコメントが多数寄せられています。

アメリカのバイデン大統領、イギリスのスナク首相も哀悼のメッセージを発信

韓国で起きた雑踏事故に対し、アメリカのバイデン大統領も哀悼の意を表しました。バイデン大統領は、「我々は韓国の国民とともに悲しみに暮れている」と語った上で、「悲劇的なこのときに、アメリカは韓国とともにある」と、韓国に寄り添う発言を行いました。

また、イギリスのスナク首相も29日、自身のTwitterアカウントにて「私たちの思いは、この大変痛ましいときの中、対応にあたっている方々、そしてすべての韓国の人々とともにあります」と哀悼のメッセージを発信しています。

そのほか、各国の著名人が韓国の雑踏事故について、哀悼のコメントや心配の声を寄せています。

韓国の尹錫悦大統領「1月5日まで国家哀悼期間と定める」

韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領については、「ソウルの真ん中で、起きてはならない悲劇と惨事が発生した」と述べたあと、「不意の事故で亡くなった方々の冥福を祈り、怪我をした方々が早く回復することを願う」「ご遺族にお悔やみ申し上げる。国民の生命と安全の責任を負う大統領として心が重く、悲しみを抑えきれない」と語りました。

また、尹錫悦大統領は30日の記者会見で、「同日から1月5日までを国家哀悼期間と定め、犠牲者への弔意を表す」と発言。韓国各地では、30日、31日に予定されていたハロウィーンイベントや秋の行楽行事の中止決定が続いています。

29日夜に起きた雑踏事故において、死者153人のなかに日本人女性が2人含まれていることが判明しました。死者数は今後、さらに増える可能性があるとされています。この雑踏事故を踏まえ、日本のハロウィーンでも警戒が強まることが予想されます。

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