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民間小型ロケット「カイロス」の打ち上げ失敗 「諦めるつもりは全くありません」
和歌山県串本町の「スペースポート紀伊」から打ち上げられた東京の宇宙ベンチャー企業「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」の初号機が、発射直後に爆発するという衝撃的な出来事が発生しました。この事故は、13日の午前11時過ぎに起こり、ロケットの残骸や焼けた地面が確認されています。 -
JAXA、新型ロケット「H3」2号機の打ち上げ成功 超小型衛星の分離も確認
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は17日午前9時22分、種子島宇宙センターから新型主力ロケット「H3」2号機を打ち上げました。このロケットは、予定された高度約680キロに到達し、搭載されていた超小型衛星を正確に分離することに成功しました。 -
スペースX、ロケットの打ち上げに成功 NASAの小惑星探査ミッション
日本時間2023年10月13日23時19分、スペースXは「ファルコン・ヘビー」ロケットの打ち上げを行い、見事成功させました。この打ち上げは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」を運ぶものです。 -
中国の民間企業がスペースXより先にメタンロケットの打ち上げに成功 世界初の偉業
中国の民間宇宙開発企業、藍箭航天(LandSpace)が歴史的な偉業を達成しました。同社が開発したメタン燃料を使用したロケット「朱雀2号」の打ち上げが成功。スペースXを差し置いて、メタンロケットの打ち上げとして世界初の試みとなりました。 -
インド宇宙研究機関がロケットの打ち上げに成功 全7機の衛星を無事軌道へ投入
日本時間7月30日、インド宇宙研究機関(ISRO)が「PSLV」ロケットの打ち上げを行いました。その結果、全7機の人工衛星が予定の軌道へ無事投入されました。公式サイトとSNSを通じて、ISROはこの成功を報告しています。 -
スペースXの史上最大ロケット「スターシップ」が打ち上げ延期 20日を予定
イーロン・マスク氏が率いるスペースXは日本時間4月15日、同社が開発中の再利用型宇宙船「スターシップ」と再利用型ブースター「スーパーヘビー」による初の飛行試験を、4月17日に行う予定だと発表しました。打ち上げ時間帯は4月17日21時より150分間です。しかし、結局バルブに問題が生じたということで、スターシップの打ち上げは中止となりました。 -
NASAが核熱推進ロケットエンジンの実証実験計画を発表 火星まで45日で到達可能に
NASA(アメリカ航空宇宙局)は、将来の火星有人探査に向けて、原子力ロケットのエンジン開発を目指しています。2023年1月24日には国防高等研究計画局(DARPA)と連携し、核熱推進(NTP)ロケットエンジンの実証実験を、早ければ2027年に行う計画を発表しました。新しい推進システムが実現すれば、有人ミッションのための火星への旅を45日に短縮できるとのことです。 -
三菱重工業がH2Aロケット46号機の打ち上げに成功 政府の情報収集衛星を搭載
三菱重工業株式会社は1月26日、政府の情報収集衛星を搭載したH2Aロケット46号機の打ち上げに成功しました。午前10時50分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、ロケットは順調に飛行を続け、予定通り衛生を分離しました。H2Aロケットの打ち上げは40機連続で成功しています。