カテゴリー:ビジネス
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日本企業におけるオフィス回帰の動きが加速しています。アマゾンジャパンは2025年1月より原則出社を求め、メルカリも週2日の出社を推奨するなど、対面でのコミュニケーションを重視する姿勢が強くなってきました。
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AVメーカーの船井電機が倒産したことで、インターネット広告大手のサイバー・バズにも大きな影響が及んでいます。船井電機の倒産が報じられた翌日、サイバー・バズの株価が急落しました。
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KDDIは24日、米スペースXの衛星通信網「スターリンク」を利用し、スマートフォンとの直接通信実験に国内通信事業者として初めて成功したことが明らかになりました。この実験は、沖縄県久米島町で23日に行われました。
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ヤマダホールディングス(HD)は、米テスラの家庭用蓄電池「パワーウォール」を全国の家電量販店で販売することを発表しました。同社は全国約1,000店舗の直営店を展開しており、まずは25日に開店する神奈川県平塚市の店舗で販売を開始します。
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楽天モバイルが10月18日時点で、携帯キャリア(MNO)サービスの回線契約者数が800万契約を突破したと発表しました。契約数では最低ラインを超えましたが、通信料収入の拡大にはまだ課題が残っているようです。
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米スペースXが、ロケットを空中でキャッチする画期的な実験に成功しました。イーロン・マスク氏率いる同社は13日、テキサス州の発射台「メカジラ」で、大型ロケット「スターシップ」の推進装置「スーパーヘビー」の捕獲に挑戦しました。
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セブン&アイ・ホールディングス(HD)は10日、2025年にも社名を「セブン―イレブン・コーポレーション(仮)」に変更すると発表しました。この再編は、主力のコンビニ事業に経営資源を集中させるためのものです。
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みずほフィナンシャルグループ(FG)と楽天グループ(G)が、資本提携に向けた協議に入ることで合意しました。みずほFGが楽天カードに出資し、事業面での連携を深めていく方針です。
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ソフトバンクグループ(SBG)が、対話型生成AI「ChatGPT」を開発した米新興企業OpenAIへの出資を決定しました。SBGは傘下の「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」を通じて、5億ドル(約720億円)を投資する計画です。
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米国に本社を置く投資ファンド大手のベインキャピタルが、日本の携帯電話販売代理店として知られるティーガイアの買収を発表しました。ベインキャピタルは株式公開買い付け(TOB)を通じて、ティーガイアの経営権を取得する計画です。
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