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民間人による世界初の宇宙遊泳が実現 米国の富豪実業家たち
民間人による世界初の宇宙遊泳が、9月12日に実現しました。この快挙を成し遂げたのは、米国の富豪実業家ジャレッド・アイザックマン氏と、宇宙開発企業スペースXのエンジニア、サラ・ギリス氏です。 -
欧州宇宙機関の新大型ロケット「アリアン6」の初打ち上げ成功 2段式使い捨てロケット
欧州宇宙機関(ESA)が、待望の新大型ロケット「アリアン6」の初打ち上げに成功しました。フランス領ギアナの宇宙センターから9日夕方に打ち上げられたアリアン6は、9基の小型衛星と実験装置を地球低軌道まで運ぶことが主要ミッションでした。 -
スペースX、最初のスターリンク衛星の打ち上げに成功 宇宙における携帯基地局
イーロン・マスク氏が代表を務めるスペースXは1月3日、世界中の地域に携帯電話サービスを提供する目的で、最初のスターリンク衛星を打ち上げたと発表しました。2日に打ち上げられた21基の衛星のうちの6基は、携帯電話に直接接続できるとスペースXが公表しています。 -
スペースX、ロケットの打ち上げに成功 NASAの小惑星探査ミッション
日本時間2023年10月13日23時19分、スペースXは「ファルコン・ヘビー」ロケットの打ち上げを行い、見事成功させました。この打ち上げは、アメリカ航空宇宙局(NASA)の小惑星探査ミッション「Psyche(サイキ)」を運ぶものです。 -
イーロン・マスク氏率いるスペースXが黒字転換 利益は5,500万ドル
イーロン・マスク氏が率いる米国の宇宙関連企業、スペースXが2023年の第1四半期に黒字転換したことが、ウォールストリート・ジャーナルの報道によって判明しました。報道によれば、スペースXの1月〜3月期の暫定決算では、売上高が15億ドルを記録したとのことです。 -
KDDIが衛星通信「スターリンク」の説明会を開催 3年で100億円以上の売上目指す
KDDIは18日、スペースXの小型衛星を用いた通信システム「スターリンク(Starlink)」の説明会を開催しました。従来の携帯電話回線が届きにくい地域での提供状況などを説明し、松田浩路取締役執行役員は「3年間で100億円以上の売り上げを目指す」と明言しています。 -
スペースXの史上最大ロケット「スターシップ」が打ち上げ延期 20日を予定
イーロン・マスク氏が率いるスペースXは日本時間4月15日、同社が開発中の再利用型宇宙船「スターシップ」と再利用型ブースター「スーパーヘビー」による初の飛行試験を、4月17日に行う予定だと発表しました。打ち上げ時間帯は4月17日21時より150分間です。しかし、結局バルブに問題が生じたということで、スターシップの打ち上げは中止となりました。 -
野口 聡一氏がスペースXを絶賛する理由 「間違いなくパラダイムシフト」
元・JAXA宇宙飛行士である野口 聡一氏は、イーロン・マスク氏が手掛けるスペースXを絶賛しています。その理由について、いま注目が集まっています。2022年7月19日〜21日の3日間、宇宙ビジネスカンファレンス「SPACETIDE 2022」が開催され、2日目に野口 聡一氏は自身の宇宙飛行士の経験をもとに、未来の宇宙旅行・開発のあり方について語りました。 -
三菱重工業がH2Aロケット46号機の打ち上げに成功 政府の情報収集衛星を搭載
三菱重工業株式会社は1月26日、政府の情報収集衛星を搭載したH2Aロケット46号機の打ち上げに成功しました。午前10時50分に鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられ、ロケットは順調に飛行を続け、予定通り衛生を分離しました。H2Aロケットの打ち上げは40機連続で成功しています。 -
スペースXが新たな資金調達ラウンドで7億5,000万ドルを調達 評価額は1,370億ドル
イーロン・マスク氏がCEOを務める商用ロケット会社のスペースXが、新たな資金調達ラウンドで7億5,000万ドル(約970億円)を調達したと報じられました。また大手ニュースメディアのCNBCは、同社の評価額が1,370億ドル(約18兆円)に上昇したと発表。CNBCによると今回の調達ラウンドは、ベンチャーキャピタル、アンドリーセン・ホロウィッツが主導する公算が大きいとされています。